Kindleは海外在住者のマストアイテム

私は海外に住んでいるので、日本の本を簡単に入手できる環境にはありません。そのような状況下での必須アイテムはこちら。

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

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 昔から本が好きでよく読書をするのですが、その読むスピードを超える勢いで本を買ってしまう習性があります。そんなの無駄じゃないか、と言われるかもしれませんが、これはこれで全く意味のないことではないと考えています。

買った本は自分なりにカテゴライズし本棚に収納しますが、このようにすることで本棚を眺めた時にその存在を認識することができます。そしてふとしたときに、手に取り読み始めることが可能となります。このいつか読むチャンスを与えてくれるという点で、本を保有する意味があると考えているのです。(一生読まない本もあるかもしれませんが)へりくついうなと言われれば、それはそうなのですが、自分ではそう思うようにしていますし、実際に手に取り、自分の財産になるようなすばらしい本に出会えたこともあります。そのような時には、本当に買っておいてよかったと思えます。

しかし、金銭面を除いて、本を買いまくることにもデメリットはあります。それは、収納スペースがなくなってしまうことです。このままでは、本の収納スペースのために、年を取るにつれて家を大きくしないといけません。

そんな問題を解決してくれるのが、Kindleのような電子書籍です。特に、私のような海外在住者にとって、クリック一つで読みたい本が手に入るなんて夢のようなデバイスと言えるかもしれません。

メリットはそれだけではありません。Kindleは語学学習にも有効なのです。Amazonで洋書を購入することができますが、分からない単語は、その都度辞書を参照し調べることができます。さらに調べた単語を保存し、あとでまとめて参照、復習することも可能なのです。

収納問題を解決し、本へのアクセスを圧倒的に高めた夢のデバイス。語学学習という意味でも海外在住者のマストアイテムといえるでしょう。