平成28年度通訳案内士試験の願書受付が始まりました

先日から紹介している通訳案内士試験の願書受付が始まったようです。

中国語で申込をしてみようと思います。

詳細はこちら→通訳案内士試験概要|日本政府観光局(JNTO)

この試験は大学の頃から気になっている試験で、その有用性はさておきいつか取得しておきたいと思っている資格の一つです。中国語は今年からHSK6級で外国語試験が免除になるということを知り、自分の中でそのブームが再燃しています。幸いこの世を去ったと思われた6年前の成績表が発掘されたという朗報もあり、とりあえず申込はしておこうかなと思っています。

私の場合、英語と中国語の外国語試験免除が可能です。2科目受験もできるようですが、お値段も2倍になるので今回は中国語一科目で受験しようと思っています。社会科目を一発ですべて合格する保証などどこにもありません。2次試験に進まない限り2倍の受験料を支払う意味がないので、まずはお試し受験といったところでしょうか。

もし今年合格した科目があれば、翌年に限りその科目が免除になるようです。1科目でも合格できれば翌年の受験科目を減らすことができるので、2年計画で取り組むのがよさそうな感じです。とりあえず以前買った社会の参考書を引っ張りだして置きました(まだ着手してないですが)。

私が使用する参考書などは追って紹介していきたいと思います。集中して学習が続けられるかどうかは不明ですが、すきま時間をうまく使って効率的に学習をしていきたいと思います。

日本史や日本地理の勉強は学生時代からまともにしていません。大学受験は世界史選択だったので日本史の知識はかなり怪しいのですが、この機会にもう一度いちから勉強してみたいと思います。これらの知識は日本人として必要な教養でもあります。ただ単に試験勉強で終わらせるだけでなく、教養をつけるという目的でモチベートしながら勉強できればいいなあと思います。