通訳案内士試験の受験票が届いたらしい

先日母親から連絡がありました。何事かとおもったら通訳案内士試験の受験票が届いたようです。

そういえば、試験日は8月21日。いつのまにかもう来週に迫っていました。今回は中国語の外国語試験がHSK6級で免除になるというので申し込んでおりました。ですので、今回は社会科目のみを受験すればよいわけです。しかし、問題は試験のためだけにほんとに日本に行く???ということです。もちろん、十分な学習を積んでいたら受ける意義はあるのですが、残念ながら意気込みはよかったものの、結局ほとんど勉強しませんでした。おそらく一科目も受かる見込みはありません。結局、口だけ野郎のへげたれだったわけです。日本にいれば受験していたでしょうが、この状況で約10万円も払って受験しに行く意義が全く見いだせなくなってしまっています。

はい、有言不実行。今回はパスすることになりそうです。残念!!

どうでもいいですが、波田陽区と卓球の水谷よく似ていますね。テレビでやってて思わず吹きました。

まぁ今回受けなかったからといって何も起こらないのですが、ちょっと今の自分自身に残念な感じです。それもこれも自分が社畜であるせいですが、社畜になるくらいだったら日本地理勉強した方がよいですね。

ところで、通訳案内士試験合格したら、ほんとに通訳案内士やるの?これについては、今は何とも言えません。正直なところ、本職にするつもりはなく、将来のセミリタイア後のオプションの一つ位に思っております。日本に関する知識をつけて、それを外国語で説明できる力を養成するのに最適なトレーニングになるのではないかと考えています。これができると外国人とコミュニケーションする際に有利であることは間違いありません。通訳案内士は、そのきっかけになるのかなと考えています。

来年こそは言い訳せず、ちゃんと勉強して受験しようと思います。