32歳サラリーマン米国株投資日記

35歳セミリタイアを目指してみる

経済的に独立するにはいくら必要か?

私は35歳までに5000万円を貯めてセミリタイアを目指しています。たまに冗談半分で人に言って見ると、そんなの無理だという回答が返ってきます。果たして本当に無理なのでしょうか。

この回答を書籍に求めて見ると、「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社+α文庫)に参考になる記載があります。

経済的に独立して自由を手に入れるためには、いったいどのくらいのお金を貯めればいいのでしょうか?正解を最初にいってしまえば、「そんなことは人それぞれだから、自分で好きなように決めてね」ということです。

全くその通りだと思います。もちろん、本書の中では具体的なシミュレーションが示されているのですが、年間支出が高齢者平均360万円と高めに設定されているので自分の支出額でシミュレーションして見ることをオススメします。

経済的独立に必要な資産額を計算するのに必要なのは、年間の生活費、運用利回り、余命です。これが決まれば、自ずと経済的独立に必要な資産額が計算できます。自分で計算するにはめんどくさい、と思う人には、とても便利なツールがあります。それは、逃げ切り計算機です。

このツールを使って、年齢、貯金額(資産額)、想定利回り、年間支出額、年金受け取り年齢と金額、インフレシミュレーション、などを入力すると、あなたが何歳まで生き残れるか資産してくれるのです。

試しに下記条件で計算してみましょう。

  • 年齢:35歳 
  • 貯金額:5000万円
  • 年間利息:3%
  • 年間支出額:180万円(月15万円)
  • 年金受け取り年齢:65歳 金額:7万円 ※国民年金と厚生年金の一部
  • インフレなし(しても株式利回り増で相殺を想定)

→試算の結果、あなたは、114歳までは生きられそうです

という結果になりました。この通り行くかどうかは分かりませんが、いずれも実現可能なレベルだと思っています。あくまでもこれは資産運用以外全く収入がないケースを想定していますので、自分で少し働いて100万円でも稼げば、もっと楽に実現できるのではないでしょうか。

このように考えると、セミリタイアというのはそこまで敷居が高いものではないような気がしてきます。大事なことは、自分の生活コストを下げることと何かしら自分がやりたい仕事をして少しでもお金を稼ぐことです。この二点をしっかり守れば、より安定したセミリタイア生活が手に入るのではないかと思っています。

そんなの無理だと思考停止に陥るのではなく、実際に自分だったらどうなるかシミューレーションして、何かしら目標設定をして見ることが大事だと思います。