気が付いたらもう7月になっていました。時の経過が早く感じますね。時が経てばその分セミリタイアに近づいていく。。のだろうか。今週の状況です。
先週はこちら
シスコが個別株に加わったうえ、ロイヤルダッチシェルのスクリップ配当(RDS.A)が仲間入りしたのですごい縦長になっちゃったよ。こんなことしているうちに個別株買いまくってどんどん縦長になって資産状況記事がこの画像一枚になってしまうかもしれません。あしからず。
先週の資産額はシスコ分が反映されていないのでよくわかりませんが、10,000ドル追加していたので、トータルの資産額はほぼ変化なしと考えてよいでしょう。200ドル位かな。
個別株で見ると、先週比で全体的に下がっているのですが、なぜポートフォリオがそこまで下がっていないのかというと、HSBCがフィーバーしているからです。一人異彩を放っています。リターン+15.43%です。
ほんとうにこれがなかったら個別株ポートフォリオのリターンは散々なもので、もうカスの寄せ集めのようなものです。奮起を促したいと思います。今後も頑張ってほしいですね。
為替レート:ドル=112.44円 人民元=16.57円
パフォーマンス比較(個別株始めた時から)
- Dow:+4.03%
- VTI:+3.42%
- VOO:+3.40%
- 個別:+3.16%
- PPP:‐0.71%
今回もダウ平均が一位の座を守りました。ダウの子犬のパフォーマンスがいけてないので、それ以外のパフォーマンスが圧倒的によいのでしょうね。個別株は、HSBCのリターン除いたらプラマイゼロ位なのではないかと思われます。PPPのファイザーは戻りつつありますが、リターンとしては断トツの最下位です。VTIとVOOはほぼ同じでした。
前にも言った通り、定期の満期が到来したのでその資金を今シコシコ米ドルに換えています。これにより総資産で米ドルが占める割合は90%位になると思われます。そしてその資金を使ってあと20000ドル追加投資を行います。
銘柄はダウの子犬のベライゾンとGEにしようかと思っています。なぜアップルとかアマゾンとかグーグルにしないのかというと、バフェット太郎にディスられるからです。前に宣言した通り、無難にダウの犬銘柄を買っていきたいと思います。ダウの子犬がほんとにリターンがいいのかかなり怪しいですが、配当利回りも悪くないので、長期的に実験を続けていきたいと思います。
30年後には何らかの結論を出せるでしょう。お楽しみに。