少し遅くなりましたが、GEとCiscoから配当をもらいました。
GE
- 分配金:0.24ドル/株
- 保有株数:370株
- 分配金合計:88.8ドル
- 配当利回り:4.70%(2017年10月30日時点)
Cisco
- 分配金:0.29ドル/株
- 保有株数:314株
- 分配金合計:91.06ドル
- 配当利回り:3.41%(2017年10月30日時点)
GEの株が下がりまくっているので、配当利回りが4.70%にもなっています。魅力的な利回りだと思いますが、減配を示唆するニュースもあるので油断できません。
配当利回り一人勝ちしているベライゾンまでもう一歩のところまで来ています。配当が良いとは言っても、私のポートフォリオでは-23%という圧巻の成績を残していますがね。
Ciscoは可もなく不可もない感じです。安定のダウの子犬銘柄という具合です。このまま配当を増やし続けてほしいと思います。
さて、私の個別株ポートフォリオは、ダウ平均の高配当銘柄で構成されています。その中でもダウ平均をアウトパフォームする可能性が高いという通称ダウの子犬(高配当Top10のうち株価が最も安い5銘柄)に投資しています。
ところが現実はそう甘くはありません。
私が個別株を始めたときからのリターンは、ダウ平均が+13.77%に対し、ダウの子犬は+0.05%です。圧倒的大差です。
ダウの子犬以外では、HSBCとロイヤルダッチシェルのリターンが良く、この優等生たちが個別株ポートフォリオのリターンをけん引しています。しかし、ダウの子犬だけでみたらひどいものです。
でもちゃんと最後まで責任をもって面倒を見ます。奇跡の大逆転を信じてます。