ついに念願であった楽天ブラックカードを手に入れることができました。今回はどうやってそれを成し遂げたのか書いてみようと思います。
カードをお届け中ということは楽天ブラックカードの発行が認められたということですよね。2月24日に申請し、2月28日のお昼頃に発行が完了したメールを受け取りました。
これまで欲しいものはたゆまぬ努力を通じて手に入れてきましたが、またもや私の努力が実を結びました。
私が楽天カードと出会ったのは2016年2月です。楽天プレミアムカードを手に入れると、世界中のラウンジにアクセスができるプライオリティパスが手に入ることを知ったからです。
当時は海外駐在中で世界中のラウンジを利用できることは大きなメリットでした。特に威力を発揮したのは香港やトルコですね。たとえLCCに乗ったとしてもプライオリティパスがあれば、世界中のラウンジをはしごできます。これができるなら10,800円を払う価値は十分にあると考えました。
そんな楽天プレミアムカードのさらに上をいく楽天ブラックカードというものがあります。このインビテーションはどうやったら手に入るのか。関係のありそうなことを以下に列挙してみます。
- 32歳サラリーマン 独身 男
- 2016年2月から楽天プレミアムカードを保有
- 2017年3月から楽天ダイアモンド会員
- 楽天モバイルユーザー
- 楽天証券の口座開設はしていない
- たまに楽天トラベルでホテルや航空券を予約
- 楽天VYMの投資を始めた
- 2016年~2018年2月の間に640万円使った
- 実は二回突撃してしくじった
こんなもんですかね。一番大きいのは楽天プレミアムカードで総額640万円をつかったことだと思います。特に2017年だけで年間465万円使っています。これはなかなかマネできないと思います。
念のためお伝えしておきますが、私のマネをしても楽天ブラックカードが発行される保証はまったくありません。あくまで参考例です。しかし、このカードを手に入れたかったら、基本に忠実にたくさんのお金を使うことだと思います。
楽天ブラックカードで私がいいなと思うのは次の3つです。
- 黒い券面
- プライオリティパス同伴二名まで可
- コンシェルジュ
逆にこれくらいしかメリットがありません。利用限度額が最大1000万円になるという噂もありますが、現状の300万円でも使いきれないくらいです。車とかにも興味がないので、カードでポンと車を買うこともないでしょう。あとはこのカードで決済する時に少し優越感に浸れるくらいですかね。厳密に言うと楽天ブラックカードはプラチナくらいのステータスのようです。
これで私の保有するクレジットカードは、楽天ブラックカード、ANAスーパーフライヤーズカードゴールド、HSBCプレミアマスターカードの3枚となります。もうこれ以上はいらないかなと思っています。
とりあえず楽天ブラックカードが届いたらいろいろこねくり回してみます。使ってみた感想はまた後日報告します。