楽天ブラックカードのコンシェルジュを使ってみました。
これまでの人生でクレジットカードのコンシェルジュを使ったことは一度もありませんでした。
マンションにはコンシェルジュがいるんですけどね。
まず楽天ブラックカード(マスターカード)のコンシェルジュを利用手順を紹介します。
利用手順
- 楽天ブラックカードを用意する(番号暗記していれば不要)
- 電話を用意する
- 電話をかける
- 日本語か英語を選択する
- コンシェルジュに名前を伝える
- カード番号の最初の9桁を伝える
- 用件を伝える(今回は海外航空券の見積もりを依頼)
- フルネームを漢字で伝える
- 回答を電話かE-mailか選ぶ
- 当日の17時までに回答すると返答。
- 最後に今後の本人確認を簡略化するために合言葉を設定。
- 終了
合言葉ってなんかいいですよね。わくわくしました。いきなり合言葉って言われても困りましたが、ジブラの日本語ラップメソッドのテクニックを駆使して即興で合言葉をライムに乗せておきました。着実に実力がついてきています。
今回コンシェルジュに依頼したテーマは「とにかくリーズナブルな航空券が欲しい」というものです。
自分である程度下調べはしていているのと、何回か行ったことのある場所なので大体の相場は把握しています。結構遠い場所なので複数のルートが考えられます。
果たしてマスターカードコンシェルジュは、私の期待を上回る航空券を提案できるでしょうか。
一般人がアクセスできない秘密のルートを使うのか、それとも普通にインターネットで探してくるのか。
どのような回答をしてくるかもとても興味があります。
理想の回答は以下のようなものですね。
「乗り継ぎ一回で総飛行時間がXX時間以内の中ですと、これが最安値ですがトランジットにもう少し時間をかけてもよいなら、こんな選択肢もございます」とか。
「ご希望は乗り継ぎ一回と承りましたが、乗り継ぎ二回ならこんなにお得な航空券もございました」とか。
「お一人とのことでしたが、私もお供してよろしいでしょうか。。」とか。
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