そうだ、タワマンに住もう

私は昨年からタワーマンションに住んでその住み心地を確かめています。しかし、タワマンに住むまでの道のりはそう簡単ではありませんでした。

今回はタワーマンションに住むに至った経緯を振り返ります。

一回でいいから東京のタワーマンションに住んでみたい。しかし、タワーマンションに住みたいからと言ってそう簡単に住めるわけではありません。

やはりある程度の年収、社会的地位などは必要になります。実際に私が初めて申し込んだタワーマンションでは審査に落ちてしまいました。

その時は海外駐在から帰ってきたばかりで源泉徴収票など収入を証明できるものがなかったというのも大きいです。いくら資産があってもだめで、ちゃんとしたフローがあることが大事だということを学びました。

しかし、一回落ちただけで諦めてはいけません。エジソンも言っているように、成功するのに最も確実な方法は常にもう一回試してみることです。

するとどうでしょう。

あっさり審査を通過してタワーマンションに住む権利を手に入れることができたのです。 サラリーマンの数少ないメリットの一つは家を借りやすいということかもしれません。

そして、ついに念願だったタワーマンションに住み始めました。実際にタワーマンションに住むとどんなことが起こるのだろうか?住み心地はいいのだろうか?何かいいことが起こるのだろうか?

それを発信していくことが私の役目でもあります。もちろん、私の経験なんか他の人の役に立つかどうかは分かりません。しかし、実際に住んでいるからこそ気づくこともあるのも事実です。

タワーマンションに住むのはお金がかかります。当たり前です。だからこそ、そんなにお金をかける必要があるのかお金をかけてでも確かめておく必要があります。

タワマンの魅力は高層階からの眺めだ。

私はそうは思いません。確かに高層階からの眺めはいいですが、三日もすれば飽きるでしょう。地震が起きたり、急病になったりすると高層階に住むのは致命的になり得ます。

でもせっかくタワマンに住むのですから、高層階からの眺めが楽しめるラウンジとかあるといいかもしれません。

タワーマンションにはたくさんのメリットがあると思いますが、当然その分家賃が高くなります。

その費用対効果をどう思うかは人それぞれです。私も今まさにそれを天秤にかけて今後どうするかを検討しているところです。

今のマンションに長く住むつもりはありません。

今後はいろんなマンションを渡り歩いて、どういう住処が一番自分に合っているのかを確かめていくつもりです。

自分が働かなくてもタワマンの家賃は賄えるくらいの不労所得を目指します。

3,000万円を税引き後4%位の高配当株で運用し、その他ブログなどの副収入を増やしていけば、決して夢ではありません。

そうすれば勝手気ままに住みたいとこに住める。早くそういう生活を手に入れたいです。