今まじめに家の購入を検討していますが、変動か固定がどちら寄りかと言えば、固定よりです。
今第一候補で検討しているのはARUHIのフラット35という安心安全の全期間固定金利です。
まず何がいいかというと、中村アンがいいです。
ARUHI CM特設ページ | ARUHI 住宅ローン | アルヒ株式会社
もうそれだけで事前申請しちゃいましたからね。
2018年10月の実効金利では、35年固定で1.41%(団信加入)です。不加入だと1.21%になります。
そこから私の検討している物件はフラット35S対象物件なので当初5年間または10年がマイナス0.25%になります。つまり1.16%です。
さらにこれにARUHIスーパーフラット8といって頭金を2割用意すると、0.1%さらに金利が下がります。
つまり、金利引き下げ期間中は1.06%で、引き下げ終了後は1.31%です。
やっす。
確かに変動金利0.5%くらいですから二倍以上違います。
しかし、今後も0.5%である保証はどこにもありません。変動金利の恐ろしいところは天井知らずで上昇を続ける可能性があることです。
一方、フラット35は安心安全の固定金利なので借入金額が確定できます。
いったん決めたらよくも悪くも金利は変わりません。35年固定金利で1.3%くらいならかなり低いでしょう。
2008年からの推移はこんな感じです。
【フラット35】の金利推移 | ARUHI 住宅ローン | アルヒ株式会社より転載
ひっく。
確かに今後も金利が下がる可能性はあります。もしそうなら固定金利は損です。
しかしいくらなんでも金利が0%以下にはならないでしょう。利子つけてあげるからお金借りて家買ってね。そんな世界は何かがおかしい。ポイズンだよ。
だから、んなことあるかいと仮定すれば、損失の金額もある程度限定できると分かります。
金利分を計算してこれは保険料だと思えば、うん、まぁ、それくらいいいよね、という気持ちにもなってきます。
それよりも日本国が何かの拍子にハイパーインフレになったら今の低金利で借金をするというのは最高のオプションだと思います。
ほぼ借金踏み倒すだけでなく不動産富豪になれるかもしれません。
今後も勉強を続けたいと思います。