久々に香港エクスプレスで香港に行く機会があったのでメモしておきます。
東京から香港に行くのにおすすめなのは、香港エクスプレスのUO625に乗ることです。
この便の特徴は朝6時25分羽田発なので、香港に10時45分に着きます。香港での滞在時間を長くできるのがメリットです。
しかし、問題は朝早すぎるのでどのように羽田空港にアクセスするかが問題になります。
もちろん前の日の夜に行っても空港前泊でも構わないのですが、空港で夜を明かすのはちょっと疲れるから嫌だという方もいらっしゃると思います。
朝出発希望で新宿までアクセスしやすい人は、次のバスに乗れば間に合います。
もちろん、交通事情による遅延リスクはあるのでその辺は自己責任ですが、過去数回乗ってほぼオンタイムの運行なので信頼度は高いです。
ハイアットリージェンシー 4時25分
バスタ新宿 4時40分
羽田空港第2ターミナル 5時03分着 5時05分発
羽田空港第1ターミナル 5時07分着 5時09分発
羽田空港国際線 5時14分着
カウンター着 5時18分
出国審査完了 5時23分
ゲート着 5時32分
出国時も登録不要の自動化ゲートが利用できるようになりましたね。
これならラグジュアリーカードでラウンジを利用できる余裕もあります。
チェックインの方法は、カウンターとオンラインの二つがあります。
それぞれメリットとデメリットがあります。
オンラインのメリットは、カウンターを経由せず直接出国手続きに向かえることです。搭乗開始ぎりぎりを攻めることも可能になります。
しかし、デメリットはゲートで名前を呼び出され、パスポートチェックを受けることです。もしお忍びで行きたい場合は不都合なこともあるかもしれません。
一方、カウンターチェックインは、その場でチケットが発行され、ゲートで呼び出されることはないです。
私は名前を呼ばれるのが嫌なのでカウンターでチェックインしています。
時間に余裕があるならこちらをおすすめします。パスポートチェックが完了するまで執拗に名前をアナウンスされかねません。
もし香港エクスプレスのUO625をご利用する方は参考にしてみてください。
次回はマカオでの熔け方についてお届けします。