米国株のETFを買うならSBI証券をおすすめします。為替手数料が安く、ETFの自動積立ができることがその理由です。
僕は今楽天証券でNISA口座を開設しちゃったので、日々米国株ETF(SPXL)の手動積立をしています。
まぁこれも悪くはないんですけどね。
確かに趣はあるんですけど、正直めんどくさいです。
こんなことするならSBI証券にNISA口座を残しておけばよかったなと後悔しています。
楽天カードで投資信託を買うとポイントが付くと言うので釣られてしまいましたが、蓋を開けてみれば、投資信託なんて全然買ってなくてSPXLの積立投資をしていますからね。
これだったら先ほどの2つの理由でSBI証券がベストです。
- 為替手数料が安い
- ETF自動積立ができる
為替手数料が安くなるのは住信SBIネット銀行 外貨預金との合わせ技になります。僕の余剰資金は今でも住信SBIネット銀行の定期預金になっています。
ちなみに外貨預金が500万円以上あると最高ランク4に到達します。ATM出金手数料/振込手数料共に15回無料。どっちも僕は月2回位しか使わないのですが、たくさん使う人はこれもメリットかもしれません。
為替手数料は、ドルなら通常でも片道4銭、外貨積立だと片道2銭、そして今ならなんと為替手数料無料です。(2019年3月29日まで)
住信SBIネット銀行で低コストで米ドルに替えて、それをSBI証券に移動させて米国株を買う流れです。
この為替手数料が他の証券会社と比較して圧倒的に安いのが一つ目のメリットです。楽天証券やマネックス証券は片道25銭かかります。
二つ目の利点は、ETFの自動積立ができることです。詳細は以下オフィシャルサイトをご参照ください。
この説明を読むと、毎日積立も自動できてしまうことが分かります。便利な世の中になったものです。
なんか手動で積み立てているのが馬鹿みたいです。まぁ買ってる感が出ていいんですけどね、少しは暇つぶしにもなるし。
でも僕の今の投資スタイルを考えたら、SBI証券が最適だということが判明してしまいました。
もし米国株ETFへの積立投資を考えているよ、という方はSBI証券がコストが抑えられて手間も省けるのでおすすめです。
為替手数料を抑えたいのであれば住信SBIネット銀行 外貨預金と組み合わせて使うことをお忘れなきよう。
あの頃に戻れるなら、SBI証券のNISA口座の解約を取りやめたい。。