三十五歳の日記

生活を最適化しよう

働く時間を減らすためにお金を貯める

私がサラリーマンを辞めたのは、サラリーマンをやると体調が悪くなるのと、お金がある程度貯まっていたからです。

この2つの条件がなければ、サラリーマンを辞めてなかったかもしれません。

サラリーマンが楽しくて、毎朝起きるのが楽しみでどうしようもなかった。

これだったら喜んで続けていたでしょう。

また貯蓄があることもサラリーマンを辞める大事な要因の一つです。

たとえ体調が悪かったとしても、働いていないと生活が破綻してしまうような状況では安易に仕事を辞めることができなくなります。

もちろん、健康は何にも代えがたいものですので、体調がすぐれないときは思い切って休んだり、仕事から離れてみることです。

しかし、サラリーマンをすることが苦手だったり、それ自体が体調不良の根源であることがあります。この場合、会社を休んだところで体調不良の根本的な解決にはなりません。私のように他の生き方を模索してみる必要があるのです。

 

そんなとき、当面の生活費を蓄えておけば、選択肢が一気に広がり、精神的余裕が生まれます。別の仕事や生き方を試してみることができるからです。

仕事を辞めれば当然収入はなくなりますし、たとえ次の当てがあっても収入が低くなることもあるでしょう。それでも2年位は生き延びられる貯金があるとかなり違います。

貯蓄と同じように大切なことは、支出の管理です。

必ずしも支出の管理=支出が低いということではありません。

私がここでいう「支出の管理」とは、その支出の必要性を把握し、自分の中での優先順位を決め、適宜調整できる状態を指します。

例えば、本当に最低限の生活をしようとすればこのくらいのコスト、この部分だけ贅沢しようと思うならこのコスト、自分の理想の生活をすればこのくらい、という具合に自分の生活コストを具体的に把握して、必要に応じて変更する。これが支出の管理です。

貯蓄がそれなりにあって、支出が管理できていれば、大きな問題にはならないでしょう。

高級マンションに住むことだって可能です。

確かに家賃は高いが、サラリーマンを辞めたら絶対にできない実験だ。いまやるしかないでしょう。もし経済状況が厳しくなったり、飽きたりすれば、引っ越せばいい。(無職はそう簡単に引っ越せないけどね)

という判断をすることができます。

こういう考え方もできます。

年間200万円あれば、十分幸せな生活を送ることができそうだ。

株で高配当増配銘柄に分散して年間120万円の配当金、あと80万円を稼げれば十分だ。月6~7万円を稼げる仕事で自分の負担にならないものを探そう、または作ろう。

こう考えると気持ちがぐっと楽になって希望が湧いてきます。

時間と共に配当は増えるし、事業がうまく行けばもう少しお金を稼げるかもしれない。

月曜から金曜の朝から晩まで会社にいく必要はないのです。

だからそのために今日できることを淡々と少しずつやってみる。将来の理想の生活のため、自分自身のため、日々の支出を管理する。

これができれば、いつかは自分の思い描く生き方を手に入れることができると信じています。