TOEICのリスニングで満点とるために必要な正答率

先日受験したTOEIC(第238回2019年3月10日)のオフィシャルスコアが届いたので報告します。リスニングで満点取るためにどのくらいの正答率が必要なのかついに明らかになりました。

過去記事はこちら

オフィシャルスコアはこんな感じでした。

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パーセンテージで言えば98%位なんですが、実際に何問間違えたかまではわかりません。

インターネットでいろいろ調べてみると、恐らく3問ミスだったかと思われます。

合っているかどうか分かりませんが、それでも最近のTOEICは満点が取れるということです。ただし、満点を取れるぎりぎりのところではなかったかと推測します。

 

ところで、ABILITIES MEASUREDの記述がどの問題と対応しているかよくわからないので、どうも釈然としません。

これアビメと略して呼ばれるみたいですね。

僕、そういう略称とかいきなり言うの恥ずかしいタイプなので、正式名称でABILITIES MEASUREDと書きました。わかるかな、この気持ち。

喩えて言うなら、マクドナルドのことを普段マックと言うけど、関西にいるときにはさすがにみんなの前でマクドともマックとも言えず、正式名称マクドナルドと言ってしまうような心境です。ちょっと違うね

さて、ABILITIES MEASUREDの記述の話に戻ります。

僕が言いたいことは、短い会話と長めの会話の定義がよくわからないし、基本的な文脈も詳細も定義がよくわかりません。

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特に「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」がよくできていましたが、どの問題がそれなのかいまだにわからないのです。

どう考えても社会人として一番必要な能力だね。

暗示されている意味?

これ、空気読める、ということでいいですか?

英語で空気読めるとか、実力ありすぎでしょう。満点だったけど。

このように、どれが出来て、だめなのか全然自覚症状がないのが問題です。

まぁでもリスニング満点だから、よくできていたということでよしとします。次回も満点取れるように、さらにランニング頑張ろうと思います。

 

一方、リーディングは満遍なくマークミスしていたようです。

大体8割位の正答率ですね。昔はリーディングの方が得意だったのですが、退化してしまったのでしょう。今後の課題は、リスニングではなくてリーディングです。

明らかに問題の分量が増えていた(英文が多い)ので、速く、正確に、効率よく問題を解いていく技術を磨く必要があります。

とにかく問題解いて練習するしかないのかな。ひとまず公式問題集を解きまくってみようと思います。

やはりどこがだめだったのか知りたいです。僕のどこがだめだったの?ちゃんと直すように努力するから教えてよ、何も言ってくれないんじゃ分からないよ、という心境です。

ということで、リスニングで満点を取るためには3問位はミスっても大丈夫そうだということはわかりました。テストによっては4~5問ミスってもOK?

もちろん、テストの難易度によってそれは変わるようなので断言はできませんが、こうした試験結果は参考になるでしょう。

次回は5月26日です。少しリーディングの対策をしてみようと思います。結果はどうなるか。お楽しみに。

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