米国株投資状況 2019年5月第3週

今週の状況です。

f:id:wakaiojisan:20190518070648p:plain

先週

f:id:wakaiojisan:20190511073212p:plain

SPXLの状況

  • 2018 NISA 73単位 損益  +163USD  (+4.90%)
  • 2019 NISA 96単位 損益  +382USD (+9.10%)
  • 2019 HSBC  100単位  損益  +313USD (+7.01%)
  • 合計 269単位  金額 12,839USD  損益 +858USD (+7.16%)

前週比で300ドル減でした。今週は一時下げましたが、結局先週とほぼ同じ水準に留まりました。SPXLもちゃんと5単位追加投資できました。

さて、最近生活コストの見直しをしているところですが、コストを下げるほどリスク資産の変動に敏感にならざるを得ません。

例えば、月10万円で生活できるようになった時、1週間で120万円失ったときの絶望感。

一年分の生活費が吹っ飛びました、こんな時も長期投資家はSPXLをストロングホールド!ほほほ。

とか書きつつ、多分涙流してると思うんですよね。

日々のコストが下がれば下がるほどリスク許容度が下がる仮説をだれか研究してくれないだろうか。

これは明らかに精神的な問題なので行動経済学的な分野なのだろうか、よくわからんけど。

でもよく考えれば、日々の生活コストが下がるほど、生存可能性は高まるわけで、たとえ月120万円の損をしても生活費とは切り離して考えないといけませんね。

株の利益で生きていくことを考えるならこれは避けては通れない問題です。

積み上がる資産とともに増大する資産変動の絶対額。

1週間で5年分の生活費吹き飛んだ、なんて日も来ることでしょう。

人の感情をいかにコントロールするかが大きな課題となりそうです。