英検1級の自己採点をしました。
ライティング次第ですが、恐らく決勝進出したものと思われます。
括弧は前回の得点です。予想CSEは5chの過去実績を参照しました。
リーディング 36/41 正答率88% 予想CSE:730(670)
- 大問1:22/25 (13/25)
- 大問2:5/6 (5/6)
- 大問3:9/10 (8/10)
ライティング 希望:26/32 (20/32) 予想CSE:730(624)
リスニング 18/27 正答率67% 予想CSE:670(661)
- 大問1:7/10 (7/10)
- 大問2:5/10 (5/10)
- 大問3:4/5 (4/5)
- 大問4:2/2 (1/2)
合計:80/100 予想CSE:2130 合格基準:2028
リーディングの感想
リーディングは、単語を一生懸命覚えたのでその結果が出ました。
長文も前回よりちゃんと読んで解答できた感はあります。ちょっとミスってるけど。英文を読む機会も増やしたので、この調子で学習を継続できれば、もっとよくなるでしょう。
ライティングの感想
問題は、今回からAI採点が採用されたライティングでどんな評価になるかです。
え?AIって思うかもしれませんが、実はTOEFLでも採用されていて、AIと人でちゃんと評価しています。英語の方がAIを使いやすいのかもしれませんね。
英検はどういう評価体制か不明ですが、、中国のiFlytek社の評価エンジンを採用しているようです。
中国国内の大学入試(通称:高考?)のスピーキング試験で採用されており、2000万人以上の実績があるとか。
今回の英検のエッセーの模範解答見たところ、論点の3つ中2つは自分の解答通りだったので構成はそんなに悪くないはずです。あとは細々した文法ミスと稚拙な表現がどう評価されるか。
前回の結果を見る限り採点は結構甘い印象ですが、その甘い感じで今回も見てくれるかどうかが焦点になります。
ライティングの勉強法は写経です。
リスニングの感想
英検1級リスニングの難しいと思うところは以下の通りです。
- TOEICと違って質問文が印刷されていない(大問3はある)
- 一つの問題が長いものが結構ある。
- 未知単語が出てきてその説明文を聞き逃すと終わる
なので、解答時間のバランスを崩すと、次の問題へ悪影響を及ぼし、最初の肝心なところを聞き逃して終わる。というだめなスパイラルに陥ります。
それを体現したのがパート2です。
単発でやっていくぶんにはそれほど難しくないかもしれませんが、筆記試験で大幅に体力を削られたあとなので、リスニング力もかなり低下してしまいます。
日本語でも「え?あれ、なんだっけ、あ、次のはじまっちゃったっ」となりそう。
今回は最後の3分を超えるインタビューをちゃんと聞き取れ、正解できたのでよかったです。
この勉強法は、BBCのHard Talkがおすすめです。
まとめ
結果は6月17日までわかりませんが、スピーキング対策をします。
最も苦手なパートです。今は日本語さえもほとんど話していませんが、とにかく2次試験に向けて一人で英語をしゃべり続けます。「SUITS」に出てくるマイク・ロスばりに教材を暗記するつもりです。
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