NIKEのペガサスターボにBE TRUEカラー新登場

私の趣味はランニングですが、米国株投資家なのでナイキのランニングシューズを愛用しています。その中でもおすすめなのがペガサスターボです。

このシューズのいいところは、軽くて、クッションがしっかりしていて、幅広いランナー層に受け入れられているところです。

日本記録とか世界記録とか箱根駅伝を走る人の間で猛烈に流行っているヴェイパーフライというタイプは少し扱いが難しいし、耐久性もそこまで高くないようです。

それに比べればペガサスターボは、扱いやすい。よくわからないけど800㎞位持つらしいといううわさもあります。実際に僕も700㎞位走っていますが、今のところ何の問題もありません。

シューズのおかげで自己ベストを更新できました。

フルマラソンは3時間ジャスト。

100㎞ウルトラマラソンは10時間切りを達成。

いずれもペガサスターボを履いて走りました。

ということで、そろそろ新しいペガサスターボを買おうかなと思っていたら新色が発売されていたのです。

それがBE TRUEカラーです。

スポーツの普遍性を称えるナイキ ズーム ペガサス ターボ BETRUE。反発力に優れたクッショニングと羽のように軽いアッパーを組み合わせ、限界を超えたスピードを実現。色あせたようなグレーの本体に、LBGTQフラッグのカラーのアッパーが映えるデザインで、プライドを奮い立たせます。

 

知らなかったんですけど、BETRUEというのは、LGBTQフラッグカラーがデザインに織り込まれた商品のようです。

LGBTまでは知っていますが、Qって何?って思ったので調べてみました。

どうやら2つの意味があるようで、一つはQustioning、もう一つはQueerだそうです。

Questioningは、自分の性的志向が迷っている状態、または自分の性が分からない状態を指すようです。

Queerは、元々「奇妙な、風変わりな」という意味で使われていましたが、今では肯定的な意味で同性愛を表すことばで使われているようです。

勉強になりました。

で、問題はこのBE TRUEをどのように扱えばいいかということです。

これを履いて走っていると、私はLGBTQです。となるのか、LGBTQのコミュニティに敬意を払いますが、LGBTQではありません。という可能性もあるのか。

これはわかりません。。だから軽率にいけないんですよね。

ちょっと興味はあるけど、デフォルトカラーにしておくのがいいかな。

ちなみにペガサス36もリリースされていてそちらも気になっています。

今個別株で最も買いたい銘柄はナイキです。