AIによって採点された英検1級ライティングの成績

2019年第1回からAIによるライティングの採点が行われたようです。え、AI?と思うかもしれませんが、既にTOEFLでは採用されています。

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ということで、今回受験した私の手書きライティングもAIによって採点されたようです。

結果はこちら。

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完ぺきとは言えないけど、全体的にまぁまぁよかったよ、的なかんじですかね。

 

とりあえず、私の書いた文章が英語と判断されてうれしいです。
ところで、AIはどの会社の技術を採用しているかと言うと、iFlytekという中国の会社です。

中国の iFlytek 社(株式会社サインウェーブ)※1 を含む複数のサービス事業者との共同研究におきまして、人の手を介した通常採点と遜色無い成果が出ましたので、2019 年度から従来型の実用英語技能検定(以下、「英検」)、ならびに英検 CBT におきまして、通常採点に加え、自動採点を並行的に導入していく予定であることをご報告いたします。

https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2018/pdf/20181017_pressrelease_aisaiten.pdf?fbclid=IwAR3JNNJmb0TC6Lp5KakY784PWcCNOXXQ61P4kkkBIRu867Qdd6q9YIzWjsU

最近思うのは、中国語やっておいてよかったなということです。みなさんこれ見てわけわかめでしょうけど、私は一目瞭然です。ピンインも完璧。

英語と中国語やっておいてよかったです。お父さんの言う通りだった。

この会社いろいろ調べてみると、まさにソフトバンク・ビジョン・ファンドが好きそうな会社です。

しかし、既に中国(深セン)で上場されている会社で、もう結構業界では有名な会社であることが分かりました。

バイドゥ、アリババ、テンセントを猛追している会社だとか。

こうしてどんどん日本にも中国の企業が進出してくるのでしょう。沖縄とか行くとその辺Wechatの広告ばかりですしね。

あぁもうこんな時代になったのだなと思いました。

私の能力が活かされる時代がくるかもしれない。

引き続き、日々の時事学習とブログと外国語学習をコツコツ続けていこうと思いました。