サラリーパーソンの時は、金融資産のほぼ100%が株でした。しかし、会社を辞めて定期収入がなくなったので、ポートフォリオの個別株を売却し、株が約60%ほどになっていました。
今再びじわじわと株を買い増しています。
買っているのは、米国株に満遍なく投資ができるインデックスファンドがメインです。
楽天VTIとかレバレッジにも興味があるので、S&P500の3倍の値動きをするSPXLにも今年から投資し始めました。
iDeCoで楽天VTIの積立、VTIの配当再投資、NISAでのSPXLの買い付けを続けているので、現金収入がなければ、そのうち株式100%になってしまいます。
元々この株式比率が70%位になるように調整するつもりでしたが、これを80%にしてみようと思っています。
株の中身は、VTIがメインです。
個別株は今はやりません。コカ・コーラとかナイキがほしいけど、欲しがりません、勝つまでは。
米国でも全世界株でも先進国株式でも幅広く分散されて、コストが安ければなんでもいいと思いますが、米国株投資日記なので、米国株中心で行くつもりです。その中でもVTIメインで様子を見てみます。
残りの20%の現金は、15%が米ドルで、残りの5%は日本円という配分です。日本で暮らしているので、どうしても日本円が少しは必要になるからです。
なぜ米ドルメインかというと、米ドルの方が世界で流通しているし、利回りも高いからです。
余った米ドルは、住信SBIネット銀行の一か月物定期預金のキャンペーン特別金利で運用しています。
米ドルの預金は、日本よりもはるかに高利回りですが、この特別金利は格別です。
2019年9月時点で年利5.147%を確定できました。地道に続けた結果ね。
もちろん、これはキャンペーンがあったからで、これが続く保証はありません。
しかし、現金の運用で年利5%は破格です。
この特別金利は現金の置き場としては最適だと考えています。
投資方針は、米国株メイン(先進国でも全米株でも可)で残りは米ドルで運用。
米ドルは、定期預金で運用しておくというのが、お手軽でリターンも見込める投資方針だと思います。