米国株投資状況 2020年2月第3週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの状況

  • 単位:399
  • 金額:28,931USD(323万円) 
  • 損益:+10,640USD(+119万円 / +58.17%)

TECLの状況

  • 単位:41
  • 金額:12,377USD(+138万円) 
  • 損益:+2,127USD(+24万円 / +20.75%)

前週比で、HSBC口座は約2,100ドル(23万円)減りました。

SPXLは1,100ドル(13万円)減って、TECLは1,000ドル(11万円)減りました。

今週は一杯お金が減りました。

 

と思ったら、そんな減ってませんでした。なぜなら円安になったからです。

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このバックアップなかなかいいね、ドルベース資産は減ったけど、円安になったので円ベースではそこまで減っていなかったというパターンですね。

久々の円安な気がします。

先日の記事でも書いた通り、私の資産はドルなので、円安になると円ベースの資産が増えます。

これは昨日まで買えたケンブリッジ英検のテキストが、今日は予算不足で買えないという深刻な事態を招きます。

そして円安が進めば進むほど、どんどん手が届かなくなっていきます。

海外のテキストって高いんだよね、、と思うことはありませんか?

それは日本円の価値が安くなっているからかもしれません。

どうですか?衝撃的でしょう。

そうやってあなたの日本円資産はどんどん蝕まれていくのです。そして知識もどんどん偏っていく。怖いでしょう。

外貨を持っていれば、30ドルは30ドル。

私は米国株によって生み出されたドルを駆使して、躊躇なく外国のテキストを買い漁り、知識をワールドスタンダードへとアップデートしていきます。

さて、世間はコロナウィルスでにぎわっていますが、もう感染を止めることはできないでしょう。これは私が前々回の英検1級の論文で主張したことです。

来週の二次面接もなんか行きたくなくなってきたなぁと思ってきました。

だって、英検1級の面接のせいで眠れぬ夜を過ごした受験生が、その間隙をついたCOVID-19を携えて、ぞろぞろ集合してくるかもしれないのです。

おいおい、ただ逃げたいだけじゃないのか?って。そうです、逃げたいです。

面接は大人になっても怖いのよ。

ちなみにTOEICも中止になるかもしれないという雰囲気を醸し出してきています。

新型コロナウイルス感染の拡大状況、および2月20日に厚生労働省から発表された「イベントの開催に関する国民の皆さまへのメッセージ」を踏まえ、現在、3月以降の公開テストについて実施の可否を検討しております。万一、中止となった場合は公式サイトにてお知らせいたします。また、受験者の皆様にメールもしくは書面にてお知らせいたしますが、状況によっては試験直前になることがございます。公式サイトにて随時、最新の情報をご確認くださいますようお願いいたします。

テスト実施に関する重要なお知らせ|インフォメーション|IIBC

まぁこういう時は家で大人しく英語の勉強したり、本を読んだり、映画を見て過ごすのがよろしいと思います。

インフルエンザもそうですが、コロナウィルスへの最強の対策は良く寝ることだそうです。

だから、私は良く寝ています。最近アラームをかけて起きたことはありません。

なぜ今まであんな愚かな真似をしていたのだろう。とつくづく思いました。恥ずかしいです。

ということで、睡眠不足の方はこの週末ゆっくりお休みになって英気を養ってください。

よい週末を!