ダウが過去最大の2日間の下げ幅を記録した時のSPXLとTECLの下げ幅

新型コロナウイルスが米国など世界に拡散するリスクが意識され米株市場は連日で急落しました。

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均が連日で急落した。終値は前日比879ドル安の2万7081ドルで、2日間の下げ幅は1911ドルと過去最大となった。新型コロナウイルスが米国など世界に拡散するリスクが意識された。マネーは安全資産である米国債に向かい、長期金利は史上最低を更新。円相場は一時1ドル=109円台に上昇した。

NYダウ連日の急落 879ドル安、新型コロナ警戒一段と (写真=AP) :日本経済新聞

 前日の下落幅はこちら

  • VTI:-3.29%(-5.59USD)
  • SPXL:-9.93%(-7.2USD)
  • TECL:-12.57%(-37.96USD)
  • SOXL:-14.27%(-40.44USD)参考

そして今回の下落幅はこちら

  • VTI:-3.06%(-5.02USD)
  • SPXL:-9.03%(-5.9USD)
  • TECL:-9.47%(-24.98USD)
  • SOXL:-9.18%(-22.32USD)参考

今回吹き飛んだ金額はこちら

  • VTI:-5,020ドル
  • SPXL:-2,354ドル
  • TECL:-1,024ドル
  • 合計:-8,398ドル

この二日間で吹き飛んだ金額は、、、

 

  • VTI:-10,610ドル
  • SPXL:-5,226ドル
  • TECL:-2580ドル
  • 合計:-18,416ドル(約202万円)

ぴえん。ですね。

200万円もあったら余裕で猫が飼えました。かなりいい餌も買えるし、おもちゃとか寝床とか、すごいいいやつが買えた。。

そう思うと、、あぁ、すごく、、悲しい、、、。

でも仕方ありません。これが長期投資家に課せられた試練です。唇を噛み締めて耐え抜きましょう。

今回のも年に二回あるクラスのやつで今回が2回目なのでもうこないです。

来るとしたらもっとやばいやつですかね。

モーサテで堀古さんもそろそろ底だと思います。と言っていました。SARSの時や豚インフルエンザの時のデータと比較していたので参考になります。

SARSも豚インフルも感染拡大が知られた日から大体20営業日目くらいが底だったと。今が20営業日を過ぎた頃だから、底が見えるタイミングはそう遠くないと堀古さんは予想していました。

堀古さんいいですよね。堀古さんが言うと安心できます。スーツの着こなしもシンプルでいつも素敵です。

ちなみに今回の2日間の下げ幅は18年2月以来だそうです。

ダウ平均の2日間の下げ幅は18年2月に記録した1840ドル台が最大だったが、今回はこれを上回った。12日に史上最高値を更新するなど堅調な相場が続いてきた分、反動が大きく、19年10月以来の安値を付けた。投資家の恐怖感を示すとされる「VIX指数」も18年12月以来の高水準へと急上昇した。

NYダウ連日の急落 879ドル安、新型コロナ警戒一段と (写真=AP) :日本経済新聞

この時のことですかね。

やはり記録をつけておくといいですね、こうして振り返ることができるからです。

この時も僕はサバイブできたのだから、今回もきっと大丈夫だ。という気にさせてくれます。

資産額が僕より少ない人は、僕をみて安心してください。

あぁ、この人の方が損をしているから大丈夫だと。しかも僕はサラリーマンではありません。

逆に僕より資産が多い人は心の支えにさせてください。いつもありがとうございます。

でも結局パーセンティッジは一緒です。

あなたも僕も3%ずつ平等に下がっている。そこは完全にフェアです。

さて、私が日ごろからコツコツ貯めていたSOXL貯金の出番が近づいてきています。三万円くらいにはなったかな。

カジノで鍛えたバクチスキルを活かすときがきたかもしれません。

当たりますように。