米国株投資状況 2020年5月第2週

今週の状況です。

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:36.39USD
  • 単位:399
  • 金額:14,520USD(155万円) 
  • 損益:-3,771USD(-40万円 / -20.62%)

TECLの保有状況

  • 価格:178.50USD
  • 単位:41
  • 金額:7,319USD(78万円) 
  • 損益:-2,932USD(-31万円 / -26.60%)

前週比でHSBC口座は、ぴったり6,000ドル(64万円)増えました。

SPXLは、1,357ドル(15万円)増えました。

TECLは、1,285ドル(14万円)増えました。

最高値からは47,464ドル(506万円)減っています。

  • VTI:-25,090ドル(172.56→147.47)
  • SPXL:-15,936ドル(76.33→36.39)
  • TECL:-6,438ドル(335.53→178.5)
  • 合計:-47,464ドル(506万円)

 

今週は全体的に良かったですね。

失業率とか天文学的な数値になっていますけど、これでも下がらないというね。

取引開始前に発表された4月の米雇用統計では、景気動向を映す非農業部門雇用者数が前月比2050万人減少した。減少幅は過去最大。失業率は第2次大戦後で最高となる14.7%に上昇した。ただ、ほぼ市場の想定通りだったため売り材料にならなかった。市場では「経済活動が本格的に再開すれば、雇用者数は急激に回復する」(コンフルエンス・インベストメント・マネジメント)との見方も多い。

だったらあの3月の急落は何だったんだよ。何を織り込んでいたんだ。分からないよ。

今の方が遥かに悲惨な状況に見えるだよ。

このように、私は株がなぜ上がって、下がるのか、分かりません。

なので、自分でタイミングを見計らって売買するのをやめました。

もしかしたら、急落の時に売っちゃったぁ、、という方がいるかもしれません。

でも大丈夫、まだやり直しはいくらでもできます。

またコツコツと米国株投資を始めようではありませんか。

男らしく、クールに、全米株を買って、放置。

これでどこまで行けるのか。

その探求がこのブログのテーマです。

投資に関する投稿が週二回くらいしかないのは、理想的なスタイルに近づいている証です。

全米株を買って、放置しているだけなので、書く事がありません。

たまに思い出したように、やっぱVTIだよね、とか、あぁ分配金がいっぱい出たね、、と書く。

でも長期投資をするなら、そのくらいの距離感がちょうどよいのだと分かってきました。

それ以外の時間は、iPadの情報収集とか、白シャツを買ったりとか、ランニングとかしていた方が頭と身体に良さそうです。

余裕があるからKindle洋書の激安セールに気づけるし、特別給付金も秒速で申し込めます。

そんなことをしていると、VTI以外にもブログから分配金が出て、それでまたVTIを買うというスパイラルが形成されます。

そうすると資産が増えて、分配金がもっと出て、生活にゆとりが出て、日々スキルが磨かれ、知識が蓄積されていく。

これがRoad to 億万長者です。

みなさまも投資に凝るのはほどほどに、別の資産運用にも目を向けましょう。

健康な身体と頭脳。

これが一番大切な資産です。

すり減らしていませんか?

健康第一ですからね。

それではまたお会いしましょう。