Kyash Card Navyを手に入れた

Kyash CardのNavyを手に入れました。

マイナンバーカードとパスポートの合わせ技で申し込んで一週間ほどで届きました。

紺色のパスポートと紺色のクレジットカード。

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完璧にコーディネートされている。美しい。

やはりパスポートもクレジットカードもネイビーがいいね。

今回はマイナンバーカードとパスポートの合わせ技で申請しましたが、新しいパスポートは所持人記入欄がなくなっているため使えないようです。

ちなみにパスポートはついこの間新しくなりました。

旧デザインのパスポートを申請しておいてよかったです。

先見の明がありました。

身分証明書二つ出せって言われることも多いので、二枚目の選択肢にパスポートを使う人もいらっしゃると思います。

でも新しいパスポートではその役目は果たせなくなりました。

元々怪しいと思ってたんですよね、パスポートの所持人記入欄って自筆じゃないですか。

如何様にもできるじゃないかってね。

鉄棒ぬらぬら先生(葛飾北斎)の冨嶽三十六景は魅力的なのは間違いありませんが、身分証明書に使えた方が便利です。

ちなみに日本のパスポートは渡航できる国が191か国になって、世界最強のパスポートとなったそうです。

日本人で良かったですね。

話が脇道にそれまくりました。

 

私がKyashを申請したのは、ネイビーだったからだけではありません。

ApplePayで使えるようになったこともその要因の一つです。

そうなるまではKyashを捨てようと思っていました。デザインださいし。

私はほぼ毎日ランニングをしているのですが、帰り道によく買い物をして帰ります。

スマホを持たないで走るので、アップルウォッチで支払をしますが、KyashをQUICPayで使うことで1%が付いてくるのはやはりお得です。

Kyashで1%+楽天ブラックカード1%=合計2%になります。

もちろん大きな支払いをしているわけではないからたかがしれていますが、ないよりはあった方がいいでしょう。

他のメリットは、Kyash Card Liteよりセキュリティがアップしているという点です。

Liteは磁気ストライプでしたが、Kyash CardはICチップが搭載されました。

また、カードの表面に番号が記載されていないので、これも安心材料です。

私のように一目見ただけでカード番号を暗記できてしまう人もいるので、表面にカード番号が書いてあるのは少し心配になります。

Kyash Card Liteはその手の不正利用もあったのではないかと推察します。

ということで、これからはApplePayでKyashを使っていこうと思います。

どんどんCashからは遠ざかっています。