米国株投資状況 2020年7月第4週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:46.74USD
  • 単位:399
  • 金額:18,649USD(198万円) 
  • 損益:+358USD(+4万円 / +1.96%)

TECLの保有状況

  • 価格:235.02USD
  • 単位:41
  • 金額:9,636USD(102万円) 
  • 損益:-614USD(-7万円 / -5.99%)

VTIは、500ドル(5万円)減りました。

SPXLは、156ドル(2万円)減りました。

TECLは、486ドル(5万円)減りました。

コロナ前の最高値からは25,797ドル(274万円)減っています。

  • VTI:-9,870ドル(172.56→162.69)
  • SPXL:-11,806ドル(76.33→46.74)
  • TECL:-4.121ドル(335.53→235.02)
  • 合計:-25,797ドル(274万円)

投資をやっていて思ったのは、あまり投資の勉強をしないほうがリターンが高くなるということです。

もちろん、ある程度の勉強は必要です。

余計なコストを抑える方法や手堅くそこそこのリターンを上げられる方法など、基本的な投資スタイルを学ぶ必要があるからです。

しかし、それ以上にリターンを上げようと勉強すると、逆に損につながる可能性が高いと考えています。

なぜなら、勉強すればするほど、新しいことを試してみたくなるからです。

その結果として、少しパフォーマンスが悪かったら売却、他に魅力的な銘柄が見つかると売却、そして、新しい銘柄を買う。

すると、買った銘柄が暴落し、売った銘柄が暴騰する。これが世の定めです。

ようやく分かってきました。

幾度となく私も同じ道を歩んできました。

あまりにも同じことが繰り返されるので、反省してみたところ、VTIをそのまま持っておけばよかったのね、ということに気が付きました。

もちろん、この投資法が合っているかどうかもまだ分かりません。

しかし、その結果が出るまでもう少し時間がかかります。

たとえうまく行かなかったとしても、それは仕方がないことです。

それでも僕はこうやって失敗しました、というのを書いて残しておけば、将来誰かがそれを見て、失敗せずに済むかもしれません。

だから、自分がやっていることは決して無駄なことではないのです。

成功なのか、失敗なのか分かるには時間が必要です。

もしかしたらとてつもない成功の記録を残すことができるかもしれません。

その時にはこの日記自体が、素晴らしい資産になるでしょう。