2021年でもオリンピックのボランティアはできますか?

私はオリンピックのボランティアにエントリーしていましたが、延期になってしまったので来年も参加できるか問い合わせがありました。

数々の難関試験を突破してつかみ取ったオリンピックのボランティアですから簡単に手放したくはありません。

これまでの記録はこちら

たまにセミリタイアしている人に対して、働いて社会貢献をしないなんてけしからん、的なことを言う人がいます。

そんなんしてもしなくてもええがな、と思っていますが、私は以下2つの活動を通じて微力ながら社会貢献を試みています。

  • 全財産を世界の株に投資
  • ボランティア活動

私は全力で有金を世界中の企業に投資しているので、それが私にできる最大限の社会貢献だと思っていますが、それ以外にもボランティア活動を通じて社会貢献をしています。

前々からサラリーマンを辞めたらボランティアをしようと思っていたのです。

実は外国人おもてなしボランティアもやっています。

こういうボランティアなら勉強中の語学を使えるチャンスがあるので、一石二鳥ですね。人助けをしながら、感謝され、自分の能力も高める。

これがミリオネアマインドです。

 

オリンピックのボランティアでは「海外要人が快適に日本で生活ができるよう、様々な場所で接遇を行う」仕事を拝命いたしました。

ボランティア続行を希望をすれば、来年も同じ仕事が割り当てられるはずです。

先日TOKYO 2020 Field Cast運営事務局から、以下のような意思確認の連絡を頂きました。

今回の意思確認は、大会時活動するフィールドキャスト全体の人数及び辞退される人数を正確に把握し、今後の運営に活かしていくことを目的としておりますので、回答は必須とさせていただきます。
本意思確認で、「活動ができる」又は「検討中」とご回答いただいた方は、オリンピック期間中、承諾した役割・会場で活動いただける前提のもと、今後も引き続き各種ご連絡等させていただきます。

意思確認のアンケートは以下の通り。

来年、フィールドキャストとして、オリンピック期間にボランティア活動することについて、参加に対するご意思をお聞かせください。

とりあえず来年の今頃はどうなっているか分かりませんので検討中にしておきました。

果たしてオリンピックは開催されるのだろうか。。

検討中にすると、なんで検討しているのか、その理由を選択肢から選ぶようになっています。

もちろん、来年も東京オリンピックにボランティアとして参加するつもりでいます。

そのためにこれからも英語と中国語の学習を頑張って、海外要人が快適に日本で生活ができるよう、様々な場所で接遇を行いたいと思います。

その頃にはコロナが収まっていることを願っています。