米国株投資状況 2020年10月第3週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:58.41USD
  • 単位:399
  • 金額:23,306USD(246万円) 
  • 損益:+5,015USD(+53万円 / +27.42%)

TECLの保有状況

  • 価格:338.34USD
  • 単位:41
  • 金額:13,892USD(146万円) 
  • 損益:+3,642USD(+38万円 / +35.54%)

VTIは、230ドル(2万円)増えました。

SPXLは、76ドル(1万円)増えました。

TECLは、282ドル(3万円)増えました。

さて、気づけば早いものでもう10月も半ばです。

どんどん時が過ぎるのが早くなっていっている気がします。

意識しないとこのままあっという間に年老いて死んでしまいそうなので、毎年何かしらすべきことを決めて実行していけたらいいなと思います。

その一つは投資です。

そろそろ来年のNISAをどうするか、検討する時期になりました。

私はVTIをひたすらホールドしまくって、億万長者を目指すというスタンスを保持しているため、めったに株は買いません。

しかし、年に一回、来年のNISAはどうするか、思い悩みます。

これが思いのほか楽しいです。

三年前からNISAはレバレッジETFを買うという一貫した投資方針を堅持しています。

2019年は、毎日SPXLを買い付けた。

2020年は、一括でTECLを買い付けた。

2021年は、どうするか。

NISAでのレバレッジETFの運用は、この記事を書いている時点では順調です。

しかし、来週の今頃はどうなっているか分かりません。全部なくなってるかもしれない。

その諸行無常感が魅力です。

2021年は、新たな試みを実行します。

興味のある銘柄は前々から言っていた半導体レバレッジのSOXL。

一括ではなく、毎月買うか。

やはり一括だと精神的に少しあれなのと、もう少し株を買う行為を伴うことで日々に彩りを添えたい。

TECLやSPXLの一括おかわりも魅力的だなとは思っているので、もう少し検討してみようとは思っています。

NISAで資産を数倍にしてイグジットする姿を皆さまにお見せできれば嬉しいです。