今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:59.14USD
- 単位:399
- 金額:23,597USD(244万円)
- 損益:+5,306USD(+55万円 / +29.01%)
TECLの保有状況
- 価格:335.09USD
- 単位:41
- 金額:13,739USD(142万円)
- 損益:+3,489USD(+36万円 / +34.04%)
VTIは、9,270ドル(96万円)増えました。
SPXLは、4,389ドル(45万円)増えました。
TECLは、3,222ドル(33万円)増えました。
この記事を書いている時点では、まだ大統領が誰になるか決まってないのですが、来週になっても決まっていないなんてことはないでしょうね。。
トランプ氏は絶対に諦めないそうですよ。
この4年間で1,000万円近くの富を与えてくれたトランプさんには感謝していますが、私は株価を上げてくれる大統領であれば誰でもいいです。
トランプさんはこの4年間で実績を残してくれたので信頼していますが、バイデンさんも株を上げてくれるなら大歓迎です。
さて、4年前の投資状況を振り返った時、今でも保有を続けていたのはVTIただ一つでした。
ちょうど四年前はVDC(生活必需品)やVDE(エネルギー)のセクターETFを保有しており、蓋を開けてみればこれらはVTIのリターンにかないませんでした。
また、その後に始めた個別株投資は、まさに地獄のような有様になっており、2018年に全て売却していなければ、今こうしてブログを綴ることはできていなかったでしょう。
ある意味高値での売却に成功していました。
みなさんはいかがでしたか?
四年前のポートフォリオはどうでしたか?
今見ると恥ずかしくなるような銘柄で溢れていませんか?
私は四年前に言っていることとやっていることが全然違っていたので驚きました。人間そんなものです。
しかし、それはそれでよい勉強になったと思います。
投資を通じて、一貫した行動をとることがいかに難しいことであるかを学びました。
それでも唯一自分を褒めてあげたいのは、VTIをこの四年間売却せずに保有し続けたことです。
もはやこれまでか、、と思うことは何度もありましたが、この四年間VTIを保有し続けることができたのは大きな成功体験となっています。
四年後綺麗さっぱり売却されてたりしてね。
ということで、四年後は言っていることもやっていることも一貫していたね、と振り返れるようにしたいと思います。
そうすればさらなるリターンがもたらされるでしょう。