昨年末にエルゴヒューマンプロのオットマン付を購入しました。1か月程使ってみたのでその感想をレポートしたいと思います。
私はグリーンを買いましたが、この色かなり気に入っています。使い心地も最高で腰の痛みも消失しました。
エルゴヒューマンプロの感想文は定期的に配信します。
使って2か月目とか6か月目とかの感想は、多分みなさんが知りたいですよね。
高い買い物をする時にはどんな些細な情報も貴重になります。
で、タイトルにも書いたのですが、エルゴヒューマンプロの購入を検討している方は、オットマンをつけるかつけないかかなり悩んでいるはずです。
私も悩みました。
私個人の感想ですが、オットマンは要らなかったなと思います。
単純に日々の生活の中で使う出番がほとんどないからです。
もちろん、気になる方はオットマン付を買うべきだと思います。
オットマン無しを買って一生モヤモヤするよりも、たとえ後悔しても自分で経験した方が納得がいくからです。
だから、どちらかと言えば、「オットマンいらないと思っている派」の背中を後押しする位の機能をこの記事に込めました。
オットマンのデメリットです。
一万円位かかる
まぁ当たり前ですけど、オットマンを付ける分だけ高くなります。相場的には1万円位でしょうか。
10万円の椅子の1万円なので、まぁこれくらいいいか、となりますが、使わないものにお金を払う必要はありません。
さらにこの1万円が大きいと思った理由は、ちょうど10万円を超えるかこえないかのぎりぎりを攻めてくるからです。
この記事を書いている時点では、大体以下のような価格帯です。
- オットマン無：98,780円
- オットマン付：109,780円
これを見ておぉそう来たか、と思っている個人事業主の方も多いはず。
白色申告なら10万円までは一括で経費にできますが、10万円を超えると一括償却資産ということで3年で処理するルールになっています。
それがちょっといやだなと思ったのです。
そもそも白色は少数派ですかね、、
私はオットマン付で10万円以下のものをアマゾンで発見して買ったのですが、この11,000円が絶妙な差を生み出しています。
基本的には楽天でポイントが付きまくるので、楽天で買うのがおすすめだと思います。
オットマンの位置が微妙
次のデメリットは、オットマンの位置が微妙ということです。私は足が短い方ですが、それでもオットマンがふくらはぎ位にきます。
まぁ悪くないけど、もう少し足首の方がいいんじゃない？という気持ちになりました。
もちろん、この位置の調整はできず、もっと脚が長い人は膝裏近くまで来てしまうのではないかと心配になります。
このなんとも言えないオットマンの距離感がちょっと、、と思う方はいらっしゃるはずです。位置が微妙なのがもったいない。
オットマンを出す手間が微妙にめんどくさい
最後にオットマンを出す手間がめんどくさいです。
つまみを解除、プッシュ、引き出して、さらにパタン。
しかも、この「引き出して」のところで椅子の脚と干渉して引っ掛かることがあります。これがめちゃくちゃムカつきます。
もちろん、これは椅子を一番低い位置にしているから起こることなのでしょうが、ちょっと設計ミスではないかと思います。脚が短い人フレンドリーではありません。
以上です。エルゴヒューマンプロを買うことに決めたけど、オットマンを付けようか悩んでいるという方にこの記事を送ります。
付ける方に傾いている人は、つけなさい。でも上記のデメリットをお忘れなく。
付けない方に傾いている人は、つくなくてよろしい。
いかがでしたか？
私は今でもタブレットスタンドをつけようか迷っています。
これも買ったら後悔するパターンかもしれませんが、もう少し検討してから決断したいと思います。
飛行機の非常口付近の席に乗った気分を味わえそうで良さそうなんですよね。
もし購入したらレポートを配信します。
