TOEIC950点の壁

今までのTOEICの結果を分析し、自分の苦手分野や実力の推移について考察してみました。

私は会社員を辞めてからボケ防止に外国語を勉強しており、そのモチベーション維持と実力把握のために、試験を受け続けています。

以下がTOEICの結果です。

Ability Measuredの項目毎に不正解数を記録しました。

※247回のリスニングは体調不良によりやらかしてしまったので平均から除外

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以下のことが分かりました。

  • Lは、短い会話が苦手め?
  • Rは、情報関連付けと語彙が苦手め?
  • 今の実力は、Lが不正解数5~6問、Rが7~8問ほど
  • Lが480点、Rが460点で安定

こうしてみるといろいろなことが分かって面白いです。

TOEIC950点の壁は確実に存在し、そこからブレイクスルーできていません。

個人的には、その上にさらに2つの壁が存在していると推測します。

  • 970~980点の壁
  • 985点の壁

私の研究テーマは、以下を明らかにすることです。

  • 900点を超えた人がどのようにこれらの壁を突破していくのか
  • その理想的な学習方法

950点から満点までの間には大きな壁が立ちはだかっていると私は考えています。

しかし、世の中にこの壁の乗り越え方を解説している書物はほとんどありません。

そこで私が実験台となり、950点の壁でもがき苦しんでいる私に何ができて、何ができていないのか、さらにこの課題への対策(合っているかわからない)を日々発信していきます。

次の目標は、970~980点ゾーンへの到達です。

これを達成するための得点は以下の通りです。

  • Lは3問ミスで495点か、4問ミスで490点。
  • Rも3問ミスで485点か、4問ミスで480点。

このように具体的な目標を掲げた方が戦いやすくなりますね。

具体的な勉強方法はまた別の機会に書きます。

ということで、今後も英語学習日記をお楽しみください。

 

他の試験結果と比較した記事

CAE ≒ IELTS7.0 ≒ 英検1級85% ≒ TOEIC950点位と予想。

TOEICスコアの参考記事