「ねぇ、貯金どのくらい持っているの?」
「大体4000万円くらいかなぁ」
聞きたいけどなかなか聞けない相手の貯金額。
私の彼氏はどのくらい貯金しているのだろうか。
貯金4000万円位あったらいいですよね。
もし長期的な関係を築こうと考えるなら、どうしてもお金のことは切っても切り離せません。
今回の記事は主に以下の方に向けて書かれています。
- 貯金4000万円位の彼氏が欲しい
- 彼氏が4000万円位の貯金を持っているか知りたい
- 貯金4000万円ある人ってどんな人か知りたい。
と思っている方に、役に立つか分からない情報をお伝えします。
(めちゃくちゃ個人の感想です)
お医者さんとか事業家の方なら4000万円なんて小銭なのかもしれませんが、この記事では私を含め、4000万円がそこそこ大金であるとおもっているサラリーパーソン(会社員)を想定します。
どのようにすれば、サラリーパーソン(会社員)で貯金4000万円を作ることができるのか、考えてみました。
- 年収600万円以上?分からん
- 転勤や出向経験あり
- 家賃はゼロまたは一部負担
- できる限り節約
- お小遣い稼ぎ(副業)もしてみる
- 継続力高い
- 余剰資金を投資や投機に全振り
- とにかく耐える
私のことですね。
要は、そこそこの給料で、できる限り支出を減らして、余剰資金でリスクを取る。
いや取りまくる。
特筆すべき点は、転勤や(海外)出向が、特にお金を増やすチャンスになることです。
会社が家賃を負担してくれたり、手当が増えたりで可処分所得が増えるからです。
私も海外に行くまで節約は得意ではありませんでしたが、海外出向で可処分所得をブーストさせた後、それを投資(投機)に全振りすることで資産を増やしました。
上記のポイントをクリアできれば、30代前半で4,000万円位の資産に到達することは可能です。
実際に私と同年齢位で4,000~5,000万円位の資産に到達している方はいらっしゃるので、そのゾーンは確実に存在するとみています。
30代前後のサラリーマンで独身、貯金(資産)3000~4000万円ゾーンがね。
なかなかいいと思いますよ。多分ちょっと変だけど。
だから、サラリーマンでも淡々と毎月給料をゲットして、節約をして、リスクを取れば、資産4,000万円に到達することはできます。
もちろん株式投資についていえば、たまたまだったのかもしれません。
今後も同じようにして資産を増やせるかどうかは誰も分からないからです。
しかし、リスクを取らなければ、資産を大幅に増やすことができないのも事実です。
貯金だけで4000万円到達は現実的ではありません。
大事なことは、リスクを取って、我が資産の暴落に耐える強靭なメンタルを持っているかどうか。
結局メンタルです。
昨年のコロナショックを乗り越えて資産を増やすことができたなら、その人は紛れもなく勇者呼べるでしょう。
それはたまたまではありません。
間違いなく特殊能力を有しています。
手堅く給与をゲットし、粛々と余計なコストをカット、余剰資金は大胆に投資。
それを徹底的に続ける鋼のメンタルを有する人材が、10年ちょっと位で到達できるのが貯金4000万円位なのかなぁ、と思いました。
あなたの彼氏に当てはまりそうでしたか?
それではまたお会いしましょう。
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