英検1級(2020年度第3回)の結果とその感想文

英検1級の結果が出ましたので、レポートを配信いたします。

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今回の結果がこちら

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ぎりぎりの戦いでしたが、これで連勝記録を5に伸ばすことができました。

さすがにまぐれとは言わせません。

正直今回はかなりやばいかと思いましたが、何とか最低限の仕事はできたかな、という印象です。死の淵からでも這い上がる持前の粘り強さが発揮されました。

今回の試験でぎりぎり受かるのにどの位のパフォーマンスが必要なのか体感出来てよかったです。

前回同様、午前中にTOEICを受けて、5時間遅刻したけど諦めなくて正解でした。

受験自体を諦めかけていので、それだけ合格の喜びは大きかったです。

 

順位は一次試験の結果がまずまずだったので上位2%になりました。

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これまでの戦績です。

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今回は2019年度第3回で棄権した一次免除を活用しました。

元々一次免除で申し込んだわけではなく、一次試験から受けるつもりでしたが、都合が悪くなったので受験できませんでした。

ところが、意図せず勝手に一次免除扱いになったおかげで、二次試験の権利を手にしたのです。

逃亡した回を除けば、今回の合格で5連勝になりました。

合格ぎりぎりの得点で今までで最低点ですが、合格は合格です。

満点だろうが、ぎりぎりだろうが、一緒です。

このまま連勝記録を伸ばして、将来息子や娘に自慢したいと思います。

ところで、私が英検を受け続けている理由は、人に自慢したいからだけではなく、英検1級レベルの英語力を長期的に定着させたいと思っているからです。

その最も簡単かつ確かな方法は、英検1級に合格し続けることです。

ダイエットを同じように、一瞬だけ目標に到達するだけでは意味がありません。最低でもそのレベルを維持し続け、さらにレベルアップさせることが重要です。

また、定期的に試験を受けることは、学習のモチベーションアップにもつながります。

そろそろ英検があるからパス単を復習しないとな

英作文でよい点を取れるように練習しよう

という気になるものです。

短期間で身につけたものは、何もしないとすぐに元通りになってしまいます。

これはちょっともったいないです。

しかし、繰り返し、繰り返し、重ねて習得した知識やスキルはそう簡単に失われません。

そういうレベルになるまで試行錯誤しながら今後もチャレンジをしていくつもりです。

まぁなんだかんだで試験を受けるのが面白くて、好きなんだと思います。

面接前の緊張や合格の興奮はドーパミンが出まくります。一種の中毒かもしれません。

ということで、今後も意識を高く保ち、英語の勉強を頑張ります。

本は聴きましょう。