ツイッターの「スペース」という機能がリリースされました。音声のみのライブ配信ができるようです。
ツイッターのフォロワー数が600人以上のアカウントに限り、同日からライブ配信を主催できる機能の提供を始める。スマートフォン向け基本ソフト「iOS」または「アンドロイド」版のツイッターアプリを使えば、誰でもライブ配信に参加し音声を聞くことができる。
私はツイッターのフォロワーが1000人以上もいるので、余裕でライブ配信を主催できちゃいます。
来ますか?僕のライブ配信。
やったはいいけど誰もこなかったら面白いね。
独りでライブ配信はなかなかクールです。
有料にもできるようです。
ツイッターは同日、スペースの新機能として数カ月内に主催者が価格や販売数を設定できるチケット制を導入する考えを示した。収益の大部分は主催者が得るが、ツイッターも少額の配分を受け取るという。
おしゃべりするだけでお金が稼げる時代が到来しました。
牛のライブ配信聞きたければチケット買ってね。
誰も買わないね。
無料だったら聞いてやるけど、お前に金を払う価値はねぇ。というね。
で、文学ユーチューバーのベルさんが早速「スペース」をやっていたので速攻で私は忍び込みました。
自分のiPhoneからベルさんの声がリアルタイムで聞こえてかなり興奮しましたね。
リクエストすると会話できるような仕組みになっていて、なんかラジオみたいな感じでした。
あぁこれは流行るかもしれないと思いました。
声だけはいい。
電話とかで「声はいいよね」と褒められることがあるので、私も活躍できる可能性があります。
聞いてみたくないですか。私の声。
話すテーマは多岐に渡ります。
- 米国株投資の心得
- 会社員時代の私
- 会社の辞め方
- TOEIC980点の取り方
- ケンブリッジ英検について
- 中国語で話そう
- ランニングと私
- 三重跳びのコツ
- フロントレバーの進捗
- noshのおすすめメニュー
- 私の好きなタイプ
ほかにもリクエストがあれば検討します。
今回紹介したニュースによると音声SNSが今後流行るらしく、他の会社もどんどん参入してくるとのことです。
クラブハウスの成功に触発され、米ネット業界では音声SNSの開発競争が激しくなっている。米フェイスブックは4月、音声を使って利用者が交流できるサービス「ライブ・オーディオ・ルーム」を今夏までに始めると発表した。オンライン掲示板を運営する米レディットも「レディットトーク」と呼ぶ新サービスの開発を進めていると明らかにしている。
これは音声SNSデビューも遠くないかもしれません。
真剣に検討してみようと思います。
もしデビューしたらみなさん遊びにきてくださいね。