三井住友カードを使ってSBI・V・全米株式の投信積立を始めた

SBI証券で三井住友カードを使って積立投資をすると、ポイントアップになるキャンペーンがあったので申し込みました。VTIへ投資するSBI・V・全米株式インデックスファンドに投資します。

SBI・Vシリーズについてはこちらをどうぞ。

SBI・Vシリーズ START|SBI証券

私は全米株に投資ができるVTIを激推し、我が資産の大半を投じた運命共同体となっていますが、お手軽に投資をするなら投資信託を使うべきです。

この記事を書いている時点では以下が選択肢です。

  • VTI 手数料:0.03%(売買手数料や為替手数料含まない)
  • 楽天全米株式インデックス 手数料:0.162%程度
  • SBI・V・全米株式インデックス 手数料:0.0938%程度

投資信託だと、最近リリースされたSBI・V・全米株式インデックスが手数料が一番安いのでコストを重視する方ならそれがおすすめです。

今回はSBI・V・全米株式インデックスに投資しました。

ざっくりキャンペーン概要

  • 設定期間2021/6/30(水)~2021/12/10(金)
  • 上限50,000円まで
  • 元々0.5~2.0%のポイント付与に+1%上乗せ
  • 三井住友カード発行のVポイントが貯まるカード対象

元々このキャンペーンに乗るつもりはありませんでした。

なぜなら三井住友カード発行カードを持っていないと思っていたし、これから新しいクレジットカードを作る気もなかったからです。

というか作れないからだになってしまいました。

しかし、燦然と輝く手持ちのカードを眺めていたら、あることに気が付きました。

あれ、ANAスパーフライヤーズゴールドカードって三井住友カード発行ではありませんか。

持ってんじゃん。

ということで、早速試してみた次第です。

 

ただし、こんな注意書きがあります。

期間内に三井住友カードが発行したVポイントが貯まるカードで投資信託積立を行ったお客さま
※Vポイント以外の独自のポイントが貯まるカードは、対象外です。

と、むずいことが書いてあります。

ちゃんと主語と述語と修飾関係を意識して、丁寧に読みましょう。

その対象外となるカードの例がこちら

独自ポイントが貯まるカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

私が見たところ、ANAスーパーフライヤーズカードの記載はありませんでした。

主なカードと書いてあるのが気になりますが、ANA SFCが該当するなら「主な」に該当するはずなので、その記載がないなら大丈夫でしょう。

ハワイアンズエアラインズカード、ベトナムエアラインズカードが対象外として明記されていて、ANAスーパーフライヤーズカードが記載されていないなら大丈夫でしょう。

私はANA SFCゴールドなので、キャンペーンで2%のポイントが付く見込みです。

50,000円投資すると、1,000円分のポイントが付きます。

あぁ楽しい。クレジットカードでVTI買いまくっちゃってるわ

ということで積立設定まで無事完了しました。

問題はポイントがちゃんとついてくるかどうかです。

ちゃんとポイントが付くところまでがキャンペーンなので、うまく行くかどうか最後まで見届けたいと思います。