英検1級に合格し続けたところ、英検から奨励されたのでご報告いたします。
この賞は1級を複数回合格し、中でも特に優秀な成績を収めた方に対して贈られる賞です。
ということで、英検1級の連続受験が報われたような気がして、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。
日本英語検定協会では、年に一度、英検を優秀な成績で合格された方や英語教育の向上に積極的に取り組まれた学校・団体を讃え、表彰式を開催しています。
日本英語検定協会 奨励賞
過去10年間で1級を3回以上合格した方の中から、英検CSEスコアが上位の方に贈られます。
英検CSEスコアが上位というとどのくらいなのでしょうか。
私は全て記録に残しているので見てみましょう。
2020年度第1回がCSE2860点なので、恐らくこれが該当します。
1級に3回以上合格してこのくらいの点数を取っていれば「奨励」される可能性があります。
ぜひ皆様も1回だけ合格して「終わり」ではなく、英検から奨励されるように継続受験してみてください。1回目の合格がスタートラインです。
この「奨励賞」を実は前々から狙っていました。
自らが到達したことのない境地へと今日もまた足を一歩ずつ踏み出していく。
こういう試みが僕は楽しいと思えます。
また来月にも英検がありますので、奨励賞目指して頑張ろうと思います。
2020年第1回で宣言通りの奨励賞ゲットです。
弛まぬ努力がまたもや勝利をもたらしました。
別の賞を取れるように今後も努力していきます。
米国大使賞
英検CSEスコアの高い大学生・短期大学生の方に贈られます。
日本商工会議所会頭賞
英検CSEスコアの高い社会人の方に贈られます。
日本英語検定協会 奨励賞(済)
過去10年間で1級を3回以上合格した方の中から、英検CSEスコアが上位の方に贈られます。
日本英語検定協会 特別賞
過去10年間で5級~1級のすべての級を取得した方の中から、英検CSEスコアが上位の方に贈られます。
文部科学大臣賞
米国大使賞、ブリティッシュ・カウンシル駐日代表賞、カナダ大使賞、オーストラリア大使賞、商工会議所会頭賞の方の中から、最も英検CSEスコアが高かった方に送られます。
次に狙いやすいのは特別賞ですかね。
競合が少なそうなので5級から合格していけば受賞できそうな気がします。
満点を取って文部科学大臣賞も欲しい。
あとは大学生になったら米国大使賞も取れるかもしれません。
もちろん賞状や高スコアを取るために英語を勉強しているわけではありませんが、それも一つのモチベーションになるのは間違いありません。
検定試験の結果も励みにしつつ、自分自身の世界をさらに広げるため、今後も継続して英語学習に一所懸命取り組んでまいります。