今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:226.39USD
- 単位:1088
- 金額:246,312USD(2,764万円)
- 損益:+120,317USD(+1,350万円 / +95.49%)
SPXLの保有状況
- 価格:113.28USD
- 単位:399
- 金額:45,199USD(507万円)
- 損益:+26,908USD(+302万円 / +147.11%)
TECLの保有状況
- 価格:59.49USD
- 単位:410
- 金額:24,391USD(274万円)
- 損益:+14,141USD(+159万円 / +137.96%)
SOXLの保有状況
- 価格:39.33USD
- 単位:360
- 金額:14,159USD(159万円)
- 損益:+3,359USD(+38万円 / +31.1%)
合計
- 金額:330,061USD(3,704万円)
- 損益:+165,336USD(1,857万円)
先週比損益
- VTI: +2,282ドル(26万円)
- SPXL:+1,034ドル(12万円)
- TECL:+152ドル(2万円)
- SOXL:-266ドル(3万円)
- 合計: +3,202ドル(36万円)
8日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場は一時、1ドル=112円25銭まで下落し、2019年4月以来2年半ぶりの円安・ドル高水準になった。
円安ドル高が進んでいます。久しぶりに112円台を見たと思ったら、これは2019年4月以来の水準だそうです。私の資産のほとんどは米ドルなので、ドル高で見ると日本円の資産が増えて見えるので楽しいです。
さて、今日は投資関連の私のおすすめ本を紹介します。
巷ではいろいろな投資本が売られていますが、やはり投資をするならちゃんとした理論も一度学んでおくべきだと考えています。
少し難しい部分もありますが、これらを読めばVTI一本ポートフォリオが理論的にそこそこ有効であることが分かります。
比較的読みやすいものだと以下の書籍がおすすめです。
ファイナンス理論の概説を学ぶにはこの本が素晴らしいです。
というか田渕さんの本はいいですね。
VTIに全財産を今すぐ投じてひたすら耐えろ、とか、若い時のお金は価値が高い、とか私はよく言っていますが、全てこれらの本から学んだことです。
問題はその通りに行動し続けられるかです。
ということで、ブログの情報や流行っている投資本で情報収集するのも良いですが、時が経っても陳腐化しない理論も勉強しておくと、長期投資に役立つ指針を得ることができるかもしれません。