このブログには長年のベストセラー記事があります。それは、AirPodsの片方だけ充電できなくなった時の対処法です。AirPodsには深い思い入れがあります。AirPodsの新作が発表されたのでAirPods Proと比較してみます。
AirPods Proとの比較
- 6,780円安い
- アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードがない
- 再生時間が4.5→6時間へ
- 本体もケースも少し小さく軽くなった
ノイズキャンセリングがないことをどう見るかですね。
AirPods Proはこの機能のおかげで耳栓みたいな使い方もできるのです。デジタル耳栓としても活躍することをAirPods Proユーザーは知っています。
ちなみにどちらもIPX4等級の耐水性能があり、多少は雨に濡れても大丈夫です。
私はAirPods Proに耐水性能があることを知らず、いつも水に気を付けていましたが、多少の雨だったら大丈夫だったんですね。
ということで、AirPods(第3世代)は、AirPods(第2世代)とAirPods Proの中間機種という位置づけで良いでしょう。重要な点はノイズキャンセリングと外部音取り込みの機能がないことです。
私はAirPods Proを持っていますが、AirPods(第3世代)を買いました。
なぜなら、充電するときに片方しか充電できなくなったからです。
充電するためには、こんな風に消しゴムを突っ込んで、AirPodsに圧をかけないとだめになりました。大変に不便です。
前のAirPodsからもそうだったんですよね。同じ経験をしている人がめちゃくちゃいるようなので、これはAirPodsの大きな欠点だと言えます。
今回はその欠点が改善されているのかちゃんとチェックするつもりです。
AirPodsは私の英語学習においてとても重要な役割を果たしているデバイスの一つなので、常に良いものを使いたいと思います。
入手出来たらまたレポートを配信しますのでお楽しみに。