三十七歳の日記

Diary of My Thirty-seventh Year

5000万円でFIREできるのか

最近FIREが流行っていますが、私は6年近く前にFIREすることを決断し、実行してきました。先日目標金額の5000万円を達成しましたが、5000万円で足りるのか確かめて見たいと思います。

自分の資産が自分の寿命より先に枯渇しないようにしたい。

これが私の願いであり、FIREをする人の多くの願いでもあります。

既にこれには参考になる回答があります。

退職後収入の議論で必ず言及されるのが、運用する資産からの引き出し金額をどれくらいにするかだ。その古典的なアイデアが、1994年にWilliam P. Bengenが発表した持続可能な引き出し率(Sustainable Withdrawal Rates)という概念だ。

彼の分析によれば、「株式50%、長期債50%のポートフォリオでインフレ調整後の引出率が4%であれば1926年以降のどの30年間を取っても資産は枯渇しなかった」とのこと。この比率は、「Bengenの4%」と呼ばれている。

米国の過去のデータを使い、「株式50%、長期債50%のポートフォリオの場合、インフレ調整後の引出率3%であれば26年以降のどの30年間をとっても資産は持続した」と分析し、「今後35年間でも50~70%の株式比率であれば、インフレ調整後の引出率4%で資産が枯渇しない」と論じている。

この引出率4%は、SWR(Sustainable Withdrawal Rate=持続可能な引出率、またはSafe Withdrawal Rate=安全引出率)と呼ばれ、この考え方は「ベンゲンの4%ルール」と呼ばれている。

じゃあ5000万円の4%はいくらなのか。

200万円です。

つまり、200万円で生きていけるならもう既に人生上がりです。

しかし、200万円で生きていくこともできるけど、もう少し余裕を持って暮らしたい。

240万円~300万円あるとかなり贅沢に暮らすことができます。

「ベンゲンの4%ルール」で逆算すると、それは大体6000~7500万円の資産が必要ということになります。

資産据え置きで引き出し率を上げるとすれば、240万円なら4.8%、300万円なら6%です。

私が最近読んだこの本の中にも引き出し率について詳細な説明があります。

この本では株と債券半々ポートフォリオで引き出し率4%だと96%の確率で30年後にポートフォリオがまったく減少しなかった、と書いてあります。

失敗したケースでは1965年と1966年に投資を開始した2回だけで、それ以外は驚くほどのレベルまで資産を増加させたらしいです。

どのくらいかというと、インフレ調整を行わずに毎年7%を引き出しても85%の期間でなんの問題もなかったようです。

まぁなんか問題あったらその時点で詰んでるんですけどね。

ということで、株と債権半々で7%引き出しでも大丈夫だったようなので、私は株式100%戦略で生存できるか実験してみようと思います。

私の場合は文筆業で微々たる収入がありますから、それをプラスすればかなり安定したリタイア生活をおくれるはずです。送れるでしょう。送れるといいな。送れるよね。

それ以外にもYouTuberとかもやればもう少しお小遣いを稼げるかもしれませんし、小説を書いたらヒットするかもしれません。まだまだできることもたくさんあります。

自分の興味のあることで年収100万円でも増やせれば、私の生存確率は一気に高まるのです。

なんかこういうの考えるとワクワクしますね。

会社に頼らず自分の資産とスキルで生きていく。

まとめますと、私のFIRE戦略は、株式100%でいけるところまで行って、お小遣い稼ぎもしながら、そこそこ贅沢に暮らすです。

うまくいくかどうか見守っていてください。