2021年12月13日に発売されたナイキのズームフライ4のサイズ感とレビューをお届けいたします。
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ナイキのズームフライの新作がリリースされていたので、早速購入しました。
ナイキの株主でもありますしね。
18700円でした。



カラーはブラックです。やはり黒がかっこいいです。
光が反射するような加工になっていてさらにかっこいいです。
サイズ感は、いつものサイズで大丈夫そうです。
前作のズームフライ3は大きめな感じがして25.5㎝を履いていましたが、今回は26㎝がちょうどよかったです。
参考までに私が履いてきたシューズを列挙します。いずれも26㎝です。
ナイキ
- アルファフライネクスト%
- ズームテンポネクスト%
- ヴェイパーフライネクスト%
- ヴェイパーフライフライニット4%
- ペガサスターボ
- ペガサスターボ2
- ペガサス36
- ペガサス37(ワイド)
- ズームフライフライニット
- ズームフライ3(これだけ25.5㎝)
アシックス
- ターサージール6
アディダス
- Adizero Takumi Sen 5
HOKA ONE ONE
- ボンダイ6
- スピードゴート3
ハードにトレーニングし、ロードで自分のリズムを見つけよう。 シューレースを結んだ瞬間から、編み構造が足を包み込み、スタートからゴールまでしっかりとしたフィット感を提供。 柔軟性を強化したデザインで、足を踏み出すたびに抜群の反発性を発揮し、足を固定。 柔らかく通気性に優れたアッパーに伸縮性のある履き口を組み合わせ、ソックスのようなフィット感と、しっかりと安定した履き心地を実現。 目標を決めたら、シューレースを結び、自己ベストの更新を目指して突き進もう。
だそうです。
個人的ファーストインプレッションは、
- フィット感抜群
- アッパーの生地が変わった
- 硬い接地感で安定感がある
- シュータンが前作よりも伸びて引っ張りやすい
- かかとについているわっかが履くときに便利
- ちょっと高くね?
です。
ズームフライ3を履いていない方はよくわからないかもしれませんが、それよりもフィット感もよく、着脱も簡単になりました。3は着地の時に安定感が今一つなく、走り始めはちょっとグラグラするような感触を得ましたが、4は全くそんな感じはしなかったです。
シュータンが伸びて引っ張りやすくなったのですが、それが足首にそれが当たって長距離を走った時に地味にダメージを負いそうな気もします。
外見も履き心地も最高でしたが、値段がちょっと高いような気がしたので、星4つとさせていただきました。
最近靴にバネみたいのが付いてるシューズをずっと使ってきたので、それがないシューズを使うとなぜかホッとします。
普段のジョギングはペガサス38を使って、
ちょっと速いペースで走る時はズームフライ4やテンポネクスト%で、
レースはヴェイパーフライかアルファフライで行くという感じでしょうか。
ちなみにアルファフライネクスト%を先日のハーフマラソンで試してみましたが、どうもしっくりきませんでした。ヴェイパーフライの方がいい感じです。
まだ履きなれていないからかもしれませんが、取り扱いが難しい印象です。
練習でももう少し履いてみて本番でどちらを履くか決めようと思います。
ということで、ズームフライ4は高いけど、良いシューズでした。新しいシューズを買って、ランニングへのモチベーションを上げてみてはいかがでしょうか。