米国株投資状況 2022年1月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:236.11USD
  • 単位:1092
  • 金額:257,832USD(2,981万円) 
  • 損益:+130,863USD(+1,513万円 / +103%)

SPXLの保有状況

  • 価格:135.37USD
  • 単位:399
  • 金額:54,013USD(624万円) 
  • 損益:+35,722USD(+413万円 / +195%)

TECLの保有状況

  • 価格:74.49USD
  • 単位:410
  • 金額:30,541USD(353万円) 
  • 損益:+20,291USD(+234万円 / +198%)

SOXLの保有状況

  • 価格:59.74USD
  • 単位:360
  • 金額:29,870USD(345万円) 
  • 損益:+8,780USD(+102万円 / +42%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:100,887USD(1,166万円)
  • 損益:+55,716USD(644万円)

合計

  • 金額:372,256USD(4,304万円)
  • 損益:+195,655USD(2,262万円)

先週比損益

  • VTI:  -5,820ドル(67万円)
  • SPXL:-3,208ドル(37万円)
  • TECL:-4,813ドル(56万円)
  • SOXL:-4,135ドル(48万円)
  • 合計: -17,976ドル(208万円)
  • 1ドル=115.62円

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比4ドル81セント安の3万6231ドル66セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの警戒感が引き続き相場の重荷だった。半面、雇用市場の改善に着目し、米経済の回復が続くとの期待から景気敏感株を中心に買いが入り、ダウ平均は高く推移する時間帯も長かった。

金利上昇で相対的な割高感が強まる高PER(株価収益率)のハイテク株にも引き続き売りが目立った。電気自動車のテスラが4%安、半導体のエヌビディアも3%下げた。動画配信のネットフリックスも安い。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比144.963ポイント(1.0%)安の1万4935.902と、昨年10月中旬以来の安値で終えた。

新年早々200万円くらい一気に吹き飛んでいました。よくあることですけどね。

最近はテクノロジー系が下落しており、TECLとSOXLも急速に値を下げてきています。

こういうときにレバナスだけにしか投資していないとものすごい不安感に苛まれます。私もレバテク(TECL)とレバセミ(SOXL)しか持っていなかったら不安です。

年末にSOXLに最高値で一括投機したのでなおさらです。

だから、ベースはVTIに3000万円位投資しておいて、TECLとSOXLは300万円ずつしか持ってなかったわ、上がっても上がんなくてもどっちでもいいや(嘘)というポジションが取ることが肝要です。

これが精神を穏やかに保つ秘訣です。

兎にも角にも買った直後に下がることはよくあることで、もっと先を見据えてどっしりと構えていれば良いでしょう。そのうち株価は上がります。

と、いつものように自分に言い聞かせています。

ところで、今週は良いことがありました。

それはついにTOEICで満点を取れたことです。

このおかげで資産減少の悲しみを相殺し、さらにお釣りが来るほどの精神状態を維持できています。

何もなくても急に笑い出したりしています。

英語のスキルも資産の一つです。

こちらは短期間で暴落することがないので安心ですね。

TOEIC満点が取れたのは、会社を辞めて英語の学習を継続できたらからです。

なぜ会社を辞められたのかといえば、辞めてもすぐには詰まない資産があったからです。

つまり、TOEIC満点取れたのは、VTIのおかげということです。

ありがとう、VTI。

VTIを通じて別の資産を積み立てる。

今後も投資と外国語学習を共に楽しんで参りたいと存じます。