三十七歳の日記

Diary of My Thirty-seventh Year

なんで結婚しなきゃいけないのか

私のセリフではありません。芸人のヒロシさんのセリフです。日経新聞を読んでいたら面白い記事があったので紹介します。

2020年の国勢調査では、シングル(単身)世帯、ひとり暮らしが世帯全体の38.0%を占め、50歳までに一度も結婚しない人の割合を示す「50歳未婚率」が男性で25.7%、女性で16.4%と、過去最高を記録したそうです。

芸人のヒロシさんは「ソロとは、自由である」で語り、一人で生きる覚悟について様々なヒントを与えてくれました。

「ひとり」を意識するようになったのはいつごろですか。

「はっきりと線引きはできないが、大学生ぐらいから。『なんか人がめんどくさい』。思い始めたら、それぐらいのことだったような気がする。小中高と自分に合う友達がいたのであまり気づかなかったが、大学では友達と遊んだ記憶があまりない。社会人になると、よりいっそう『生きづらい』『窮屈だ』と感じるようになった」

「『なんでその集団の中にいなきゃいけないんだろう』などと、ずっと違和感があった。仕事上、何かコミュニティーに入ったほうがいいのかと悩んだこともあったが、単純にできなかった。群れない生き方でいいと肯定的に考えられるようになったのはここ数年のことかもしれない」

「結婚については、あまりハッピーな未来が自分の中で想像できない。『結婚しないのか』と聞かれても、『なんでしなきゃいけないのか』と答えてきた。時代の変化もあるかもしれないが、自分が結婚したくないのであれば、別に気に病む必要はない」

これを読んで自分とそっくりだと思いました。

ややこしい人っていっぱいいますよね。取り扱いがめんどくさい人。

一緒にいるとパワーをどんどん消耗していってしまいます。

だから、集団でずっと行動し続けることがちょっと辛く感じたがことがあります。

そらサラリーマン向いていません。

根回しとか周りを巻き込めとか。

ぐおおおえええええぇぇぇ、となります。

若いうちは無理やり集団に属してはいましたが、大人になるにつれて一人でいることを選べるようになり、その方が快適だということがわかりました。

そして、気が付いたら身の回りに誰もいなくなっていました。

ヒロシです、、、

という感じです。

結婚はチャンスがあればしてみたいとは思いますが、ネットで調べてみると、かなり難易度の高い事業のようで、私レベルの力では到底成し遂げられそうにないことが分かってきました。

無茶せず一人でキャンプでもしてた方がよいかもしれませんね。

さて、同記事にウェブアンケートがあり、その中にも興味深い投稿があったので紹介します。

「ある程度の年齢になって結婚歴がないと何か問題があると思われることがあるのがすごく居心地が悪い」(30代女性、シングル)といった生きづらさに関する声も届きました。

芸人・ヒロシに聞く「ひとりで生きる覚悟」とは: 日本経済新聞

これね。

皆さんご存じの通り、私は36歳です。

周りの友人たちのほとんどは結婚して子供もいますが、私は結婚できておりません。

36歳にもなって結婚できないなんて、私はなんかやばいやつなんじゃないか、とか、性格がひねくれてるんじゃないか、とか、思う人がたくさんいるんですね。

ま、全部合ってるんですけど、そういう風に決めつけて考えるのはよろしくないです。

ちゃんと自分の性格とか生き方についてよく考えて、その決断を下しているわけだから、それをみなさん尊重しようではありませんか。

なんで結婚しなくちゃいけないのか。

私はひねくれていて、やばいやつだから結婚できないのは仕方ないのですが、みんながみんなそうではありません。

ヒロシさんのように自分が納得していればよいのです。

「結婚の有無だけでなく、貯蓄の有無や、芸人として売れている売れていないとかいろいろあるが、自分が納得していることが大事。納得していなければ努力すればいい。いろんな生き方があるから、人と比べなくていい」

芸人・ヒロシに聞く「ひとりで生きる覚悟」とは: 日本経済新聞

自分な好きな趣味をやりながら気の合う仲間たちとたまに会う。

ブログを書いて読者のみなさまとゆるく交流する。

そんな世界が気楽で私の性に合っていて、これはこれで素晴らしい生活だと思いました。