米国株投資状況 2022年3月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:211.99USD
  • 単位:1092
  • 金額:231,493USD(2,716万円) 
  • 損益:+104,524USD(+1,226万円 / +82%)

SPXLの保有状況

  • 価格:96.17USD
  • 単位:399
  • 金額:38,372USD(450万円) 
  • 損益:+20,081USD(+236万円 / +110%)

TECLの保有状況

  • 価格:46.12USD
  • 単位:410
  • 金額:18,909USD(222万円) 
  • 損益:+8,659USD(+102万円 / +85%)

SOXLの保有状況

  • 価格:30.69USD
  • 単位:500
  • 金額:15,345USD(180万円) 
  • 損益:-5,745USD(-67万円 / -27%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:63,009USD(739万円)
  • 損益:+17,839USD(209万円)

合計

  • 金額:304,119USD(3,568万円)
  • 損益:+127,519USD(1,496万円)

先週比損益

  • VTI:  -6,519ドル(76万円)
  • SPXL:-3,631ドル(42万円)
  • TECL:-2,571ドル(30万円)
  • SOXL:-2,040ドル(24万円)
  • 合計: -14,761ドル(173万円)
  • 1ドル=117.32円

年初からの比較

  • 4,937万円→3,989万円
  • (-948万円 / -19.2%)

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比229ドル88セント(0.7%)安の3万2944ドル19セントで終えた。ロシアとウクライナの対話が停戦に向け前進しているとの期待から買いが先行したが、ロシア軍の攻撃は拡大しているとの報道も出て買いは続かなかった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比286.155ポイント(2.2%)安の1万2843.808で終えた。

みなさんお元気ですか?私は元気ではありません。

なぜなら株がどんどん下がって資産が減っているからです。

しかし、だいぶ身体が下落に慣れ、レバレッジは下落幅が小さくなってきたので、日々の辛さは軽減されてきました。

(株価が下がっているので同じ率の下落でも下落幅が小さくなっている)

これは終わりへと近づいているサインですが、下落額が小さいのは精神的には良いことです。

ところで、円安が急速に進行しており、2017年以来となる5年2か月ぶりの1ドル=117円台をつけています。

足元の円安・ドル高は日米の金融政策の違いが背景にある。米連邦準備理事会(FRB)は15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げを決める見込みだ。米長期金利は21年末の1.5%台から一時2%台まで上昇(債券価格は下落)した。

日銀は長期金利をゼロ%程度にとどめる政策を続けている。通常、マネーは金利が低い方から高い方へ流れる。ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、安全資産のドルには買いが入りやすい。

120円近くまで円安が進むのではないかと言っている人もいるようです。

私は資産のほぼ全てがドルなので円安になるとうれしいです。

株価は下がってもドルは上がってくれれば少しは救われた気持ちになりますね。

またまだ辛い日々は続くと思いますが、私の日記でも読んで心を癒してください。

あなたが辛い時は私も辛いのです。

加油!