今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:183.71USD
- 単位:1095
- 金額:201,162USD(2,715万円)
- 損益:+73,502USD(+992万円 / +58%)
SPXLの保有状況
- 価格:60.47USD
- 単位:399
- 金額:24,128USD(326万円)
- 損益:+5,837USD(+79万円 / +32%)
TECLの保有状況
- 価格:26.54USD
- 単位:410
- 金額:10,881USD(147万円)
- 損益:+631USD(+9万円 / +6%)
SOXLの保有状況
- 価格:13.70USD
- 単位:500
- 金額:6,850USD(92万円)
- 損益:-14,240USD(-192万円 / -68%)
レバレッジNISA合計
- 金額:35,812USD(483万円)
- 損益:-9,359USD(-126万円)
合計
- 金額:243,021USD(3,280万円)
- 損益:+65,730USD(887万円)
先週比損益
- VTI: -12,834ドル(173万円)
- SPXL:-4,983ドル(67万円)
- TECL:-1,985ドル(27万円)
- SOXL:-2,555ドル(34万円)
- 合計: -22,357ドル(302万円)
- 1ドル=134.96円
年初からの比較
- 4,937万円→3,733万円
- (-1,204万円 / -24.4%)
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比38ドル29セント(0.1%)安の2万9888ドル78セントと2020年12月以来の安値で終えた。
今週のダウ平均は4.8%安となり、週間の下落率では今年最大となった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比152.251ポイント(1.4%)高の1万0798.350で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや交流サイトのメタプラットフォームズなど主力株が上げた。
ご覧のとおり、このブログを見ているほとんどの人より損しているので安心してください。そして、私より損をしている方は心の拠り所とさせてください。
今週も株が下がって悲しい記事をたくさん書きましたが、それでもやっぱり株が下がって悲しいです。
しかしこんな中でもSPXLとTECLでかろうじて利益を出している私の投機センスをほめてください。
マイナスになるのも時間の問題でしょうけど。
レバレッジNISAなんて最高値から比べると、1200万円位損をしているんじゃないかと思われます。
上限600万円のはずなのに2倍の金額を損できるなんて知りませんでした。得した気分です。大変勉強になりました。
株の上げ下げばかりは個人ではどうしようもないことなので、株をやっているとこういうことが起きて、それも乗り越えていかきゃいかないんだよなぁ、辛いのぅ、と受け止めるしかありません。
こうしてみなさんと一緒に悲しみをシェアしていけばいつか乗り越えられると信じています。
そして10年後、20年後に振り返った時、あの時のSOXLひどかったよね、なんて思い出話に花を咲かせられることを期待します。
振り返れば、2020年のコロナショックではVTIが172.56ドルから111.91ドルと60.65ドル下落しました。
一方で、今回は244.06ドルから181.67ドルと62.39ドル下落しました。
当時の下落幅を上回っております。
コロナショック時を上回る下落にもめげずに株を保有しつつげる私たち自身を誇りに思い、投資で新しい経験を積めたことを喜ぼうではありませんか。
あの時より私たちは強くなった。
月曜日の米国株式市場はお休みです。
三連休はゆっくり静養しましょう。