散髪した帰りに駅の近くのスタバに寄ってみましたが、スタバのアイスコーヒー氷なしは実は結構お得なんじゃないかと思いました。
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スタバでアイスコーヒー氷なしを頼むと「コーヒーの量を多くしてもよろしいですか?」と聞かれるので「よろしい」と答えると、カップ一杯に並々と注いでくれました。
ワンモアコーヒーと合わせれば、セブンのアイスコーヒー二杯分の氷なしといい勝負ができるのではないか、と思いました。そもそもセブンのアイスコーヒー氷なしを試したことありませんが、氷で相当かさ増ししているのは間違いありません。
氷無しで勝負して初めて真価が問われます。
ちなみにこの記事を書いている時点でのスタバのドリップコーヒーの価格は以下の通りです。(かっこの数字はスタバカードでワンモアコーヒーした時の価格)
- ショート:350円(460円)
- トール:390円(500円)
- グランデ:435円(545円)
- ヴェンティ:480円(590円)
セブンコーヒーは以下の通りです。
- アイスコーヒーR:110円
- アイスコーヒーL:211円
- アイスコロンビアR:140円
- アイスコロンビアL:235円
セブンコーヒーを飲みまくるくらいならスタバの大きいサイズをワンモアコーヒーした方がいいくらいですね。いずれにせよ安くはありませんが。
アイスコーヒーをアイスなしで頼むといいことばかりです。
- 量が多くなる(スタバは)
- 味が一定
- 寒くならない
- 濡れない
前から思ってたんですが、アイスコーヒーにアイスを入れる必要ありますか?メリットよりデメリットの方が遥かに多いです。というかメリットはあるのでしょうか。
私は中国で生活をしていた時期があるので、そもそも氷を信用していないし、冷たすぎる飲み物は身体に悪いと思っています(中国の人はそう思っている)。中国のスタバでもアイスコーヒーはありますが、いつもアイスなしを頼んでいました。
スタバのアイスコーヒーは、氷なしでもそこそこ冷たいし、氷がなければ味が薄くならないし、クーラーが効いた室内で飲んでも寒くならないし、お腹も壊さないし、そして、濡れない。夏は濡れる問題が深刻です。
飲み切れずに持ち帰っても氷が溶けて薄くなることも水浸しになることもありません。
セブンコーヒー二杯飲むくらいだったら、スタバのアイスコーヒー氷無しを二杯飲んだ方がお得だし、生活の質が向上するでしょう。
ということで、スタバのアイスコーヒーを氷なしにしたら量が多くて嬉しかったよ、というふわっとしたお話でした。