Nikeランニングアプリのレベルがブラックになった

私の趣味はランニングですが、先日ナイキのランニングアプリでようやく5,000キロを突破し、ブラックレベルとなりましたのでご報告申し上げます。

f:id:wakaiojisan:20220927100922j:image

ナイキのランニングアプリでは走行距離数に応じて以下のようにレベルが分かれています。

f:id:wakaiojisan:20220927101257j:image

今までアップルウォッチのアプリを使っていましたが、途中でナイキアプリに乗り換えました。

そして最近は再びアップルウォッチ純正アプリに戻しました。

理由は、最近アップルウォッチのOSアップデートがあったからです。

とはいえ、NIKEアプリでちょうど5,000キロの節目が近かったのでそこまでナイキで頑張るつもりでした。

さすがにボルトの15,000kmは果てしないので、もういいかなという心境です。

ところで、アップルウォッチのランニングアプリでどのような変更があったか書いておきます。

心拍数範囲

ワークアウトの強度レベルも一目でチェック。トレーニング中の範囲は、あなたの健康データをもとに自動的に算出されてカスタマイズされます。もちろん、手動でも設定できます。

ワークアウトをカスタマイズしよう

ワークとリカバリーのインターバルを、自分のトレーニングスタイルに合わせて設定しましょう。

「ランニングフォーム指標」で走りながらチェック

歩幅の長さ、接地時間、上下動をワークアウト表示に追加すると、どれだけ効率的に走れているか確認できます。

「ランニングパワー」、登場

あなたが走っている時に出力されるパワーを瞬間的に計測するランニングパワー。走りのレベルを安定させる力になります。

ということで、いろんな指標を計測して教えてくれるようになりました。

特に自分の心拍数に応じて強度レベルを表示してくれるのがよいです。

走行時の心拍数に応じて今どのくらいの強度になっているか一目でわかるようになりました。

f:id:wakaiojisan:20220927104142j:image

あとはインターバル走を設定したり、ランニングフォーム指標を測定してくれたりできます。

接地時間や上下動やランニングパワーが計測できますが、それがどうなると良いのか今はまだよくわかりません。しかし、測定を継続することで何かわかることがあるでしょう。

またこれから参考となるデータが出てくることを期待します。

ということで、これからはアップルウォッチのワークアウトアプリを使って自分のランニングを分析していこうと思います。