今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:198.42USD
- 単位:1,104
- 金額:219,056USD(3,074万円)
- 損益:+89,739USD(+1,259万円 / +69%)
SPXLの保有状況
- 価格:69.92USD
- 単位:399(299がNISA)
- 金額:27,898USD(392万円)
- 損益:+9,607USD(+135万円 / +53%)
TECLの保有状況
- 価格:27.37USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:11,222USD(157万円)
- 損益:+972USD(+14万円 / +9%)
SOXLの保有状況
- 価格:12.49USD
- 単位:500(全部NISA)
- 金額:6,245USD(88万円)
- 損益:-14,845USD(-208万円 / -70%)
レバレッジNISA合計
- 金額:38,373USD(539万円)
- 損益:-6,798USD(-95万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:264,420USD(3,711万円)
- 損益:+85,472USD(1,200万円)
先週比損益
- VTI: -1,921ドル(27万円)
- SPXL:-587ドル(8万円)
- TECL:-299ドル(4万円)
- SOXL:-365ドル(5万円)
- 合計: -3,172ドル(45万円)
- 1ドル=140.35円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→4,240万円
- (-697万円 / -14.1%)
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比199ドル37セント(0.6%)高の3万3745ドル69セントで終えた。
カジュアル衣料チェーンのギャップや半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)が17日夕に発表した決算で売上高や利益見通しなどが市場予想を上回った。
市場では「経験則的に年末にかけて株価が上昇しやすくなるのを見越し、機関投資家が持ち高を増やし始めている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との指摘もあった。
半導体がいいのか悪いのかよくわからない状況ですが、前週比からそこまで下げておらずまぁまぁといったところでしょうか。
年末にかけて株価が上昇しやすくなる、とのコメントが記事にありましたが、私がソワソワしているのは、NISA(2018年仕込み)のSPXLの売却タイミングです。
12月になったら自分の意思で売却する必要がありますが、レバレッジETFは一瞬で利益が吹き飛ぶので、どのタイミングで売却するか悩ましいところです。
それでもNISAを満期保有するという目標で投機すれば、12月のいつで売却するかというレベルにはなるのでまだマシですね。
いつまで保有するか決めていないと、株価の変動が特に激しいレバレッジETFの運用は難しいと思いました。
波瀾万丈の5年間でしたが、ちゃんとSPXLを5年間保有できたことを誇りに思い、この記事を書いている時点ではプラスにもなっているので良かったです。(12月になったらマイナスになっているかもしれないけど)
そして12月末には最後のレバレッジNISAの買い付けを行います。SOXLかTQQQで行こうか悩んでいるところです。あとはキャッシュがほとんどなくなってしまうので、楽天VTIを売却するかもしれません。(一般的には絶対やっちゃいけない手法)
これからはこうして毎年レバレッジNISAの果実を収穫していくことになります。
トータルでいくら儲かるか、または損するか。楽しみにしていてください。