今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:201.54USD
- 単位:1,104
- 金額:222,500USD(3,095万円)
- 損益:+93,183USD(+1,296万円 / +72%)
SPXLの保有状況
- 価格:73.08USD
- 単位:399(299がNISA)
- 金額:29,159USD(406万円)
- 損益:+10,868USD(+151万円 / +59%)
TECLの保有状況
- 価格:28.21USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:11,566USD(161万円)
- 損益:+1,316USD(+18万円 / +13%)
SOXLの保有状況
- 価格:12.86USD
- 単位:500(全部NISA)
- 金額:6,430USD(88万円)
- 損益:-14,660USD(-204万円 / -70%)
レバレッジNISA合計
- 金額:39,847USD(554万円)
- 損益:-5,323USD(-74万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:269,655USD(3,751万円)
- 損益:+85,472USD(1,262万円)
先週比損益
- VTI: +3,444ドル(48万円)
- SPXL:+1,261ドル(18万円)
- TECL:+344ドル(5万円)
- SOXL:+185ドル(3万円)
- 合計: +5,234ドル(73万円)
- 1ドル=139.11円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→4,289万円
- (-648万円 / -13.1%)
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前営業日の23日に比べ152ドル97セント(0.4%)高の3万4347ドル03セントで終えた。4月21日以来の高値。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前営業日比58.962ポイント(0.5%)安の1万1226.356で終えた。アップルのほか、ネット検索のアルファベットやネット通販のアマゾン・ドット・コムといった主力株が売られた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も総じて安い。
あまり気にしていませんでしたがダウは4月以来の高値だったそうです。じわじわ株が回復しつつあるのを実感しますね。
12月に満期を迎える2018年ものNISAもリターンが増えてきており、その果実をいい感じで収穫できそうな感じになってきました。
お願いだから、暴落こないでね。頼みますよ。
レバレッジETFはとにかく急落に弱いという特徴があります。そして一回凹むと回復に時間がかかります。
だから、収穫ぎりぎりまでリターンがしっかり乗ってたのに、収穫するころには何もなくなったなんてことがあるので興奮します。
みんなが期待してるやつね。
それも全部ひっくるめてレバレッジETFの醍醐味ですが、NISAのように上限額や投機期間が限定されていないと、どのくらい買えばいいのか、いつ売ればいいのか判断できません。
NISAなら万が一損したとしても外部要因によって、しょうがないと割り切れます。NISAが満期になる最後の月で暴落しちゃったんだよね、おれは悪くない。みたいな。
自己判断で失敗したら一生後悔することになりかねません。なんでおれはあのタイミング売れなかったのか(または売ってしまったのか)。みたいな。
わかりますかね。
だから、レバレッジETFを長期投機することはとても難しいと思いました。