私は以前ジャパンタイムズのweekend editionという週末版だけを定期購読していましたが、やめました。なぜなら嵩張るからです。
ケンブリッジ英検の対策として良いと思ったのですが、やはり新聞がどんどん家の中に溜まっていくのはよろしくないのと、いつの間にかそんなに読まなくなっていた(そっちだろ)のもやめた理由です。
元々定期購読していた理由は、新聞の文化面というかライフスタイルやインタビュー記事など、ケンブリッジ英検の対策になりそうな幅広いジャンルの英文が読めるからです。
だから、定期的には読みたいけど、毎週送られてくるのもちょっとアレだし、かといって本屋で買うのもだるいし、、ということで辿り着いたのがデジタル版でした。
もちろん、最初からデジタル版の選択肢はあったのですが、3,000円/月はちょっと高いと思っていました。元々購読していたWeekend edtionだけなら1,500円/月ちょっとくらいでしたが、さすがにその倍となると躊躇します。(NISAで1000万円以上損したのは置いといて)
しかし、デジタル版のサブスクサイトを見てみたらセールをやっていることに気がつきました。1月5日までだそうです。
47% A LIFETIME DISCOUNTで1,600円/月となっています。
え、Lifetimeって、一生1,600円/月でいいの?合ってますか?
ということで、この機会にちょっと試してみようとなったわけです。
ジャパンタイムズのデジタル版は、スタンダード版とプレミアム版があり、今回のセールはプレミアム版に適用されています。
主な違いは、プレミアムだと1997年までの記事へのアクセスが無制限なのと、e紙面ビューアーが使えることです。
特におすすめなのは、e紙面ビューワーで、実際の英字新聞と同じ形式で読むこともできるし、タップすれば読みやすい横書き版を表示してくれます。日経電子版的な感じです。
もちろんWeekend editionも見ることができるので、今までと同じ料金ですべてのジャパンタイムズにアクセスできるなら買いでしょ、ということで始めてみました。
毎朝The Economistを読む習慣は身に付いているので、それにJapan Timesも読む習慣を身につけていきたいと思います。