37歳の米国株ポートフォリオ

2023年の投資ポートフォリオを確認してみたのでレポートを配信いたします。

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※括弧は2022年初の資産額

  • VTI:3,109万円(3,399万円)
  • SPXL:265万円(659万円)
  • TECL:119万円(407万円)
  • SOXL:183万円(391万円)
  • 日本:28万円(81万円)
  • 合計:3,705万円(4,937万円)
  • レート:131.12円

ということで、レバレッジETFのマイナスがかなり大きかったことが分かります。

ポートフォリオの比率を昨年と比較してみます。

  • VTI:68%→84%
  • SPXL:13%→7%
  • TECL:9%→3%
  • SOXL:8%→5%
  • 日本:2%→1%

VTIが84%、レバレッジETFが15%といういい感じ?のバランスになりました。

今年でめでたくNISA5年分をレバレッジETFで埋められました。

あとは毎年収穫を楽しんでいきたいです。

3倍レバレッジETFの資産額を3倍の資産があると仮定した時の株比率は131%でした。

2023年の株資産は3,705万円です。

この数字を起点として、今後の資産変動を追っていきます。

既に2023年のNISAはSOXLに投機して終了したので、今年はVTIの分配金再投資以外に投資する予定はありません。

今年の投資方針は、何もしない、です。

2024年のNISAに向けてお金を貯めておき、360万円の満額投資をできるようにしたいです。

満額投資できるかは、2023年で満期を迎える2019年仕込みのSPXLのパフォーマンスにかかっています。

私の場合、新NISAにどのくらい投資できるかは、それぞれの年で満期を迎えるレバレッジETFのパフォーマンス次第なので、楽しみですね。

旧NISAすべての収穫が終わった時に新NISAの1,800万円満額投資ができている、というのが理想です。(絶対無理)

そして、旧NISAすべてが満期を迎える42歳には美しいVTI一本ポートフォリオが完成していることでしょう。

あとは英語学習や山登りでも楽しみながらゆっくりと老後(43歳くらいから?)を過ごすつもりです。

皆さんも今後の投資計画を策定してみてはいかがでしょうか。