私はNISAでレバレッジNISAの投機をしているのですが、2023年に投資した分で早速100万円の含み益が出ています。
このくらいの利益は翌日には無くなっていることもありますが、昨年はひどい目に遭いましたので、たまには良い報告をさせてください。
当たったのは、半導体株レバレッジETFのSOXLです。2023年のNISAが解禁された12月末に勇気を出して120万円分買いました。
SOXLを購入された方はおめでとうございました。
特筆すべきは、2022年のNISAは依然として圧倒的に負けているということです。
これはSOXLを75ドルで購入した時のもので、負けはほぼ確定したかもしれません。
しかし、ご覧のとおり2023年NISAで猛烈な巻き返しを見せており、2021年と2022年のマイナス分を取り返しそうな勢いです。
ちなみにこの記事を書いている時点では、SOXLは17.59ドルです。
私は9.25ドルで購入したので、18.5ドルに到達すると2倍達成、20.6ドルに到達すると、ドルベースでもマイナスがなくなる計算です。
またNISAのSOXLの仕込み額は日本円ベースだと3,488,258円なので、あと15万円くらい増えればマイナス分が解消になります。
このように、タイミングさえ当たれば、NISAでも一瞬で100万円くらい稼げることがわかったのはよかったです。
たとえまたこのリターンが吹き飛んだとしてもこの瞬間的に100万円経験は一生忘れません。決して無駄ではないのです。
そして更なる上を目指そう。
このように、売却ボタンを押さないよう、自分を鼓舞しているところです。
さて、最近は株の調子が良くなってきており、このままどんどん株が上がってくれるのではないかと淡い期待を抱かせてくれます。
半導体は変動が激しいですが、今後需要が増えることは間違いなく、長期的に見れば上昇、瞬間的には爆騰することもあるのではないかと考えています。
半導体関連の本を読んで勉強中です。
英語ですが、こちらも世界的なベストセラーで少しずつ読み進めています。
中国対米国の半導体をめぐる戦いはリスクにはなりますが、同時に半導体の明るい未来を映し出しているようにも見えます。
これらの本を読んで半導体へのモチベーションを上げつつ、引き続き状況を注視してまいります。
当たりますように。