米国株投資状況 2023年2月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:199.48USD
  • 単位:1,108
  • 金額:221,024USD(3,016万円) 
  • 損益:+90,950USD(+1,241万円 / +70%)

SPXLの保有状況

  • 価格:67.23USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:21,917USD(299万円) 
  • 損益:+6,947USD(+95万円 / +46%)

TECLの保有状況

  • 価格:27.73USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:11,369USD(155万円) 
  • 損益:+1,119USD(+15万円 / +11%)

SOXLの保有状況

  • 価格:14.31USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:20,750USD(283万円) 
  • 損益:-9,121USD(-124万円 / -31%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:47,313USD(645万円)
  • 損益:-3,316USD(-45万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+66万円)

合計

  • 金額:275,060USD(3,754万円)
  • 損益:+89,896USD(1,227万円)

先週比損益

  • VTI:  -6,205ドル(85万円)
  • SPXL:-1,946ドル(27万円)
  • TECL:-1,029ドル(14万円)
  • SOXL:-1,725ドル(24万円)
  • 合計: -10,905ドル(149万円)
  • 1ドル=136.48円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→4,135万円
  • (+430万円 / +11.6%)

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比336ドル99セント(1.0%)安の3万2816ドル92セントで終えた。昨年12月中旬以来の安値。朝方に発表された1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を上回った。インフレの高止まりが続き、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ停止の時期が遠のくとの警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。ダウ平均の下げ幅は一時500ドルを超えた。

思ったよりもインフレだったようで、また株が下がってしまいましたが円安になりました。この記事を書いている時点では136円半ばです。

前週比で二円ほど円安になったので株価下落のインパクトを低減してくれましたが、前週比で150万円減っていたようです。

ところで、最近セブンイレブンで生チョコが売られているのですが、これがとても美味しいです。

バレンタインでチョコを一個ももらえなかった反動かわかりませんが、一個300円くらいする生チョコをセブンイレブンに行くたびに買ってしまいます。セブンコーヒーとの組み合わせが最高です。

それでもさすがに買いすぎだろうと思って、前回行った時は我慢しました。一回手に取ったのですが、そのまま棚に戻しました。

その裏側では株で150万円の損をしていました。

それが今週のハイライトです。

生チョコ5000個分相当を失っているのに、生チョコ1個を買うのに躊躇する。

これがミリオネアマインドです。

前々から申し上げている通り、株式投資で億万長者を目指す過程では、自分の労働ではどうしようもない金額が増えたり、減ったりすることは避けられません。

だから、それはそれ、これはこれ、の精神が重要です。

株式投資の数字は、ゲームのコインやポイントのようなものだと思いましょう。

くれぐれも株で失った金額を生チョコとかiPhoneとか車とか家とかで換算しないように気をつけてください。

さて、最後にAmazonのKindle50%ポイント還元セールでおすすめの本があったので紹介します。

それでは良い週末をお過ごしください。